「おでんせ!いわて旅割キャンペーン」の第2弾は、2026年9月1日(火)に予約が始まります。宿泊対象は10月1日(木)チェックインから12月26日(土)チェックアウトまで、割引は1泊1人あたり宿泊費の半額を上限に、県北・沿岸エリアで最大7,000円、その他エリアで最大5,000円です。
「おでんせ」は岩手の言葉で「おいでください」。紅葉の八幡平、三陸の海の幸、冬のかまくらと、10月から12月の岩手は見どころが厚くなる時期です。
注意したいのは第1弾がすでにほぼ完売していることです。公式が公開しているクーポン残数状況では、2026年8月2日時点で対象7サイトのうち5サイトが「残数なし」、残る2サイトも「残りわずか」でした。6月1日の発売から約2ヶ月で枯渇した計算になります。
このキャンペーンは予算の範囲で運営されており、クーポンがなくなった時点で配布期間内でも終了します。第1弾は6月1日の発売から約2ヶ月で、7サイト中5サイトが残数なしになりました。第2弾も予約開始の9月1日から早い段階で動くことを前提に計画するのが安全です。
- 第2弾(次の対象):予約開始 2026年9月1日/クーポン配布 9月1日〜12月25日/宿泊対象 10月1日チェックイン〜12月26日チェックアウト
- 割引額:1泊1人あたり宿泊費の1/2が上限。県北・沿岸エリア 最大7,000円/その他エリア 最大5,000円
- 対象者:居住地の制限なし。ビジネス目的の宿泊も対象
- 予約サイト:じゃらん/楽天トラベル/JTB/るるぶトラベル/Yahoo!トラベル/一休.com/JAPANiCAN.com の7サイト
- 第1弾:宿泊対象は9月30日チェックアウトまでだが、8月2日時点で5サイトが残数なし
- 第3弾:予約開始 2026年12月1日/宿泊対象 2027年1月4日〜2月28日チェックアウト
7サイトのキャンペーンページ:じゃらん|楽天トラベル|JTB|るるぶトラベル|Yahoo!トラベル|一休.com
結論:あなたの旅程なら、どの予約サイトを見るべきか
いわて旅割は7つの予約サイトで実施されていますが、同じキャンペーンでもサイトごとに仕様が違います。特に「子供が割引の対象になるか」「連泊を1回の操作で予約できるか」は差が大きく、旅程によって有利なサイトが変わります。
| あなたの旅程 | まず見るべきサイト | 理由 |
| 大人だけで1泊 | じゃらん または 楽天トラベル | 定額クーポンのため、条件を満たせば上限額がそのまま乗る |
| 子ども連れの家族旅行 | Yahoo!トラベル または 一休.com | 子どもも割引対象。宿泊代金がかからない幼児も割引人数に含められる |
| 連泊したい | Yahoo!トラベル または 一休.com | 1回の予約操作で割引が適用される。他サイトは1泊ずつ予約が必要 |
| 4人以上のグループ | JTB・るるぶトラベル ほか | じゃらん・楽天は3名の券種までだが、他サイトは3名以上でも1回で適用される |
| 会員登録を増やしたくない | るるぶトラベル・Yahoo!トラベル・一休.com | 会員登録なしで利用できる。じゃらん・楽天・JTBは登録が必要 |
| 市町村の割引と重ねたい | JTB | 同じOTAが発行する市町村クーポンとの併用は、公式がJTBのみ可能と案内 |
各項目の根拠は、記事後半の「予約サイト7社の違い」で公式の案内をもとに整理しています。
おでんせ!いわて旅割キャンペーンとは|3弾の日程と割引額
いわて旅割は、対象の宿泊予約サイトで岩手県内の宿を予約すると、割引クーポンが適用されて自動で安くなるキャンペーンです。クーポンを探して手動で入力するのではなく、対象プランを選べば割引が乗る仕組みになっています。
第1弾から第3弾まで、日程と割引額が公式に発表されています。
| 実施回 | 予約開始 | クーポン配布期間 | 宿泊対象期間 | 割引上限(1泊1人) |
| 第1弾 | 2026年6月1日 | 6月1日〜9月29日 | 7月1日CI〜9月30日CO (8月8日CI〜8月17日COは除外) | 県北・沿岸 5,000円/その他 3,000円 |
| 第2弾 | 2026年9月1日 | 9月1日〜12月25日 | 10月1日CI〜12月26日CO | 県北・沿岸 7,000円/その他 5,000円 |
| 第3弾 | 2026年12月1日 | 12月1日〜2027年2月27日 | 2027年1月4日CI〜2月28日CO | 県北・沿岸 7,000円/その他 5,000円 |
いずれの回も、割引額は1泊1人あたり宿泊費の1/2が上限です。上限額いっぱいの7,000円を受けるには、1泊1人あたり14,000円以上の宿泊費が必要になる計算です。
第1弾は約2ヶ月で完売|クーポン残数の確認方法
このキャンペーンで最も注意すべきなのが、予算がなくなり次第終了するという点です。配布期間が残っていても、クーポンが尽きれば予約できません。
公式サイトは「宿泊予約サイトクーポン残数状況」をPDFで公開しており、7サイトそれぞれの残り具合を記号で確認できます。2026年8月2日時点の版では、次のような状況でした。
| 予約サイト | 第1弾の残数(2026年8月2日時点) |
| じゃらん | × 残数なし |
| 楽天トラベル | × 残数なし |
| JTB | △ 残りわずか |
| るるぶトラベル | × 残数なし |
| Yahoo!トラベル | × 残数なし |
| 一休.com | × 残数なし |
| JAPANiCAN.com | △ 残りわずか |
記号の意味は公式の定義で、◎が「残数余裕あり」、○が「残数あり」、△が「残りわずか」、×が「残数なし」です。6月1日の発売から約2ヶ月で、7サイト中5サイトが残数なしになったことになります。
ただし公式は「残数なしの場合でも、予約のキャンセル発生により一時的に予約が可能な状態が発生する場合があります」とも案内しています。表示が×でも、タイミング次第で取れることはあります。
残数状況は随時更新されるため、最新の状況は公式サイトのお知らせ欄にあるPDFで確認してください。第2弾が始まったあとも同じ形で公開される見込みです。
割引額の仕組み|エリアで上限が変わる
いわて旅割の割引は「宿泊費の1/2」を基本に、エリア別の上限でキャップされる設計です。第2弾・第3弾の上限は、県北・沿岸エリアが7,000円、その他エリアが5,000円です。
| 1泊1人あたりの宿泊費 | 1/2の額 | 県北・沿岸エリア(上限7,000円) | その他エリア(上限5,000円) |
| 6,000円 | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
| 10,000円 | 5,000円 | 5,000円 | 5,000円(上限) |
| 14,000円 | 7,000円 | 7,000円(上限) | 5,000円(上限) |
| 20,000円 | 10,000円 | 7,000円(上限) | 5,000円(上限) |
上限に届くのは、県北・沿岸エリアなら1泊1人14,000円から、その他エリアなら10,000円からです。それ以下の価格帯では「宿泊費の半額」が実際の割引額になります。
県北・沿岸エリアの17市町村
上限が高く設定されている「県北・沿岸エリア」は、公式で次の17市町村と定義されています。
宮古市/大船渡市/久慈市/陸前高田市/釜石市/二戸市/住田町/大槌町/山田町/岩泉町/田野畑村/普代村/軽米町/野田村/九戸村/洋野町/一戸町
浄土ヶ浜(宮古市)や龍泉洞(岩泉町)、三陸鉄道沿線の海の景色、久慈の琥珀、二戸の南部美人といった、三陸海岸と県北の見どころがここに含まれます。盛岡市や花巻温泉、八幡平エリアは「その他エリア」の扱いになり、上限は5,000円です。
予約サイト7社の違い|6つの軸で比較
同じいわて旅割でも、予約サイトによって割引の計算方法や条件が異なります。公式FAQの案内をもとに、判断に効く6つの軸で整理しました。
| 軸 | じゃらん | 楽天トラベル | JTB | るるぶ | Yahoo!トラベル | 一休.com | JAPANiCAN |
| 会員登録 | 必要 | 必要 | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 割引の設定 | 定額 | 定額 | 定率50% | 定率50% | 定率50% | 定率50% | 定率50% |
| 算出の単位 | 1予約総額 (大人のみ) | 1予約総額 (大人のみ) | 1予約総額 (幼児・乳児含む) | 1人1泊 (大人・子供) | 1予約総額 (幼児・乳児含む) | 1予約総額 (幼児・乳児含む) | 1人1泊 (大人・子供) |
| 子供の割引 | 大人のみ | 大人のみ | 対象 | 対象 | 対象 | 対象 | 対象 |
| 連泊の操作 | 1泊ずつ | 1泊ずつ | 1泊ずつ | 1泊ずつ | 1回でOK | 1回でOK | 1泊ずつ |
| 人数の上限 | 3名券種まで | 3名券種まで | 3名以上も可 | 3名以上も可 | 3名以上も可 | 3名以上も可 | 3名以上も可 |
子ども連れなら、じゃらん・楽天以外を先に見る
公式FAQでは、じゃらんと楽天トラベルは大人のみが割引対象と案内されています。他の5サイトは子どもも割引対象です。
さらにYahoo!トラベルと一休.comは、宿泊代金がかからない子どもや幼児も割引人数に含められると明記されています。添い寝の乳幼児がいる家族旅行では、この差が割引額に直結します。
連泊するなら、Yahoo!トラベルか一休.com
連泊の泊数に上限はありませんが、連泊用のクーポンは発行されていないため、多くのサイトでは1泊ずつ予約操作をする必要があります。Yahoo!トラベルと一休.comだけは1回の予約操作で割引が適用されると案内されています。
2泊3日を計画している場合、他サイトでは2回に分けて予約することになります。手間だけでなく、途中でクーポンが尽きるリスクもあるため、連泊派はこの2サイトを先に確認するのが現実的です。
定額のじゃらん・楽天と、定率50%の5サイト
じゃらんと楽天トラベルは、あらかじめ金額が決まった券種のクーポンを使う方式です。券種ごとに最低利用料金の設定があり、条件を満たせば額面がそのまま乗ります。
残る5サイトは宿泊費の50%を計算して、エリア別の上限でキャップする方式です。宿泊費が上限に届かない価格帯では、定率のほうが細かく割引が効きます。
7サイトのキャンペーンページ(第2弾は9月1日から):じゃらん|楽天トラベル|JTB|るるぶトラベル|Yahoo!トラベル|一休.com
7サイト目のJAPANiCAN.comは外国人旅行者向けのサイトで、公式サイトのトップページからアクセスできます。
予約から割引適用までの5ステップ
子ども連れ・連泊・大人数など、本記事の比較表で自分の条件に合うサイトを選びます。会員登録が必要なサイトなら、予約開始前に済ませておくと当日が速くなります。
公式FAQでも「トップページから各OTAのページに入ると分かりやすい」と案内されています。サイト内で直接探すとクーポンページに辿り着けないことがあります。
対象施設は予約サイトごとに異なり、第1弾・第2弾・第3弾でも変わります。公式サイトの「対象の宿泊施設一覧」で、行きたい宿がどのサイトを使っているかを確認できます。
クーポンは対象プランを選ぶと自動で適用される仕組みです。予約確認画面で割引後の金額になっているかを必ず確認してください。適用せずに予約して、宿泊施設で直接割引を受けることはできません。
現地決済・事前クレジットカード決済のどちらでも、クーポンが正常に適用されていれば対象です。連泊で1泊ずつ予約するサイトの場合は、2泊目も同じ手順を繰り返します。
予約前に確認したい注意点
- 予約開始日より前の予約は対象外。第2弾なら9月1日より前に取った予約には割引が適用されません
- 岩手県が実施する他の旅行割引事業との併用はできません。一方、各予約サイトや宿が独自に出すクーポン、県内市町村の割引事業とは併用できます
- 市町村のOTA宿泊割引クーポン事業で、いわて旅割と同じ予約サイトが発行するクーポンの場合は併用できません(JTBのみ併用可能と公式が案内)
- 日帰り・デイユースは予約できません。公式は当初対象としていましたが、各予約サイトとの調整の結果、割引対象となる日帰りプランはないと追記されています
- 交通付きの旅行商品は対象外。新幹線とセットのプランなどは割引されません
- 商品券やクオカードなど換金性の高い金券類を含む宿泊プランは対象外です
- 宿への直接電話予約は対象外。対象の予約サイト経由での予約が必要です
- キャンセル料に割引は適用されません。日程変更したい場合は、キャンセルして取り直す手順になります
- キャンペーン期間中は何度でも利用できます。1回きりの制限はありません
第3弾(2027年1〜2月)も発表済み
第2弾のあとには第3弾が控えています。予約開始は2026年12月1日、宿泊対象は2027年1月4日チェックインから2月28日チェックアウトまでで、割引の上限は第2弾と同じです。
年末年始(12月27日〜1月3日)が対象期間から外れている点に注意してください。第2弾が12月26日チェックアウトまで、第3弾が1月4日チェックインからなので、その間は空白になります。
冬の岩手は、雪見の温泉や小正月行事、三陸の冬の海の幸が楽しめる時期です。年明けの旅行を考えているなら、第3弾の予約開始日を押さえておくと選択肢が広がります。
よくある質問
いわて旅割の第2弾はいつから予約できますか?
2026年9月1日(火)に予約が始まります。クーポン配布は9月1日から12月25日まで、宿泊対象は10月1日チェックインから12月26日チェックアウトまでです。なお各予約サイトで販売開始の時刻は異なるため、詳細は各サイトでご確認ください。
第1弾はまだ使えますか?
第1弾の宿泊対象は2026年9月30日チェックアウトまでですが、公式のクーポン残数状況(2026年8月2日時点の版)では、対象7サイトのうち5サイトが「残数なし」、2サイトが「残りわずか」と示されていました。キャンセルにより一時的に取れる場合もあるため、最新の残数は公式サイトのPDFでご確認ください。
県外に住んでいても使えますか?ビジネス出張は対象ですか?
どちらも対象です。公式は「岩手県内にお住まいの方、県外からお越しの方を問わず、どなたでもご利用いただけます」「ビジネス目的でのご宿泊も可能で、宿泊の目的に制限はありません」と案内しています。
子どもも割引の対象になりますか?
予約サイトによって異なります。じゃらんと楽天トラベルは大人のみが割引対象で、JTB・るるぶトラベル・Yahoo!トラベル・一休.com・JAPANiCAN.comは子どもも対象です。さらにYahoo!トラベルと一休.comは、宿泊代金がかからない子どもや幼児も割引人数に含められます。
連泊でも割引されますか?
されます。泊数の上限はありません。ただし連泊用のクーポンは発行されていないため、多くの予約サイトでは1泊ずつ予約操作をする必要があります。Yahoo!トラベルと一休.comは1回の予約操作で割引が適用されます。
他の割引と併用できますか?
各予約サイトや宿泊施設が独自に発行するクーポン、県内市町村が実施する他の旅行割引事業とは併用できます。ただし岩手県が実施する他の旅行割引事業との併用はできません。また市町村のOTA宿泊割引クーポン事業で、いわて旅割と同じ予約サイトが発行するクーポンの場合は併用できません(JTBのみ併用可能と案内されています)。
上限の7,000円割引を受けるには、いくらの宿に泊まればいいですか?
割引は1泊1人あたり宿泊費の1/2が上限のため、県北・沿岸エリアで7,000円の割引を受けるには1泊1人あたり14,000円以上、その他エリアで5,000円の割引を受けるには10,000円以上が目安になります。ただし実際の割引額は予約サイトの仕様やプラン内容、人数設定によって変わります。
予約したいサイトでクーポンが終了していました。どうすればいいですか?
公式FAQでは「他のOTAで割引枠が残っている場合もあるので、ぜひチェックしてみてください」と案内されています。対象施設は予約サイトごとに異なるため、行きたい宿が複数サイトに出ている場合は横断して確認する価値があります。
まとめ|狙うなら第2弾。9月1日に動けるよう準備しておく
おでんせ!いわて旅割キャンペーンは、岩手県内の宿泊が1泊1人あたり最大7,000円割引になる施策です。第2弾は2026年9月1日予約開始、宿泊対象は10月1日から12月26日チェックアウトまでです。
第1弾が約2ヶ月で実質完売したことを踏まえると、第2弾も早い段階で動くほうが確実です。予約開始までに、旅程に合う予約サイトを決めて会員登録を済ませ、泊まりたい宿の候補を絞っておくと、当日に迷わずに済みます。
子ども連れや連泊なら、じゃらん・楽天以外のサイトが有利になる場面があります。同じキャンペーンでもサイトによって条件が変わるのが、いわて旅割の特徴です。
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出典:おでんせ!いわて旅割キャンペーン公式サイト(キャンペーン概要・よくある質問・宿泊予約サイトクーポン残数状況)。2026年8月12日アクセス。

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