観光庁は、全国旅行支援と連携し、旅行代金の一部を割引または特典を進呈するキャンペーンを実施。
当ページでは、「平日にもう1泊キャンペーン」の使い方や予約方法などの詳細をご紹介します。
全国旅行支援「平日にもう1泊キャンペーン」とは?
「全国旅行支援」を旅行需要の平日への分散を推進する機会と捉え、観光関連事業者(旅行事業者、宿泊事業者、交通事業者)と連携して、観光産業の活性化及び地域活性化を図るためのキャンペーンを実施。
どんな内容なの?
- 割引・特典進呈など
オンライン旅行予約サイトや旅行会社、宿泊施設、タクシーや飛行機などで販売する全国旅行支援の商品が割引や特典進呈など、さらにお得に予約できます。
利用回数に制限なし。期間中は何度でも利用可能。
いくつか例を挙げます。
キャンペーン内容例
会社名 | 内容 |
JTB | 特典付プラン |
ゆこゆこ | 特典付きプランや値下げプラン |
JAL | 割引 |
ゆめやど | 特典付きプランや値下げプラン |
東武トップツアーズ | お得な限定列車 |
びゅうトラベル | お得な国内旅行プラン |
JR東海ツアーズ | 選べる体験付き |
JR西日本 | JR西日本全線の新幹線・特急列車が3日間または5日間乗り放題 |
JR四国ツアー | 宿泊料金割引・ドリンクサービス・レイトチェックアウト |
その他 | 宿泊料金割引・特典 |
誰が使えるの?|対象者と条件
いずれも対象者は全国の方。居住地制限はありません。
ただし、月・火・水・木・金(土・日・祝は除く)で連泊または1日平日の宿泊を含む2連泊以上が条件。
なお、チェックイン時に本人確認できる身分証明書(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)の提示に加え、ワクチン3回接種済証明または陰性証明の提示も必要。
対象期間はいつからいつまで?
- 予約期間:2022年11月14日~2023年3月31日
- 宿泊期間:〜2023年4月1日チェックアウト
全国旅行支援「平日にもう1泊キャンペーン」の使い方は?|予約方法
- 対象の観光関連事業者を確認
- 旅行予約
- チェックイン時に必要書類を提示
- 地域限定クーポンを受け取り利用する
詳しく解説します。
手順①:対象の観光関連事業者を確認する
対象の観光関連事業者をご確認の上、予約します。
プランの詳細等については、各事業者のHPまたは電話にてご確認ください。
>> 対象観光関連事業者一覧
手順②:旅行予約をする
宿泊や交通付き宿泊など、対象観光関連事業者が販売するプランを予約します。
手順③:チェックイン時に必要書類を提示
本人確認書類の提示が必要です。
全国旅行支援と併用する場合、ワクチン検査パッケージ適用のため、下記いずれかの追加書類の提示が必要です。
- 新型コロナワクチンを3回接種している証明書
- PCR検査などの検査結果が陰性であることが証明できるもの
検査結果通知書の有効期限は、PCR検査・抗原定量検査などは検体採取日から3日以内、抗原定性検査は検体採取日から1日以内のもの(採取日の翌日を1日目とカウントします)
12歳未満の方で同居する親などの監護者が同伴する場合には提示不要。
12歳未満の方で同伴がない場合は検査結果の陰性確認が必要。
提示については、ワクチンの接種済証や検査の結果通知書等の原本のほか、接種済証などを撮影した画像や写し(コピー)等の提示も可能。
手順④:地域限定クーポンを受け取り利用する
必要書類提示後に、全国旅行支援の地域クーポンも合わせて配布されます。
地域クーポンの使えるお店は下のリンクでご確認ください。
全国旅行支援「平日にもう1泊キャンペーン」まとめ
対象者 | 全国の方(居住地制限なし) |
内容 | 割引・特典進呈など |
期間 | 予約:2022年11月14日~2023年3月31日 宿泊:〜2023年4月1日チェックアウト |
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