9月以降から冬前まで継続して延長される分の予約開始日は、準備の整った都道府県から順次販売開始。
クーポン配布終了、販売終了と表示されていても、数時間後にチェックすると予約できることもあるので、定期的にチェックしてみてください。
当ページでは、全国旅行支援(全国旅行割)の内容や条件、利用方法などについて詳細をご紹介します。
- 対象者:全国の方(居住地制限なし)
- 割引額:20%(上限:交通付宿泊5,000円/宿泊のみ・日帰り3,000円)
- 特典:地域クーポン進呈(平日2,000円分/休日1,000円分)
- 予約期間:〜最長2023年11月末ごろまで(各都道府県ごとで異なる)
- 実施期間:2023年1月10日〜最長2023年11月末ごろまで(各都道府県ごとで異なる)
- 条件:身分証明書の提示
>> 販売開始日情報まとめ
全国旅行支援ニュース
27都道府県が終了
7月22日時点で、すでに27都道府県が終了。
30道県が条件を変えず7月以降も継続
継続期間は、都道府県に割り当てられた予算がなくなり次第終了ですが、30道県が延長を決定しました。
割引率は、同じ20%。
割引の上限額は公共交通機関とセットの旅行商品は1名1泊5,000円、宿泊のみ・日帰り旅行は3,000円。
地域で使えるクーポン券は、平日2,000円、休日1,000円進呈。
お盆期間も利用可能です。
5月8日から条件変更
観光庁は、全国旅行支援を利用する際の新型コロナウイルスのワクチン接種証明書や陰性証明書の提示が2023年5月8日以降は不要になると発表しました。
理由は、5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」になるためです。
ただし、本人確認書類のみ、引き続き宿泊者全員分が必要です。
宿泊者全員分の本人確認書類の提示が出来ない場合、割引が適用されないのでご注意ください。
なお、本人確認書類は、必ず原本の提示が必要です。
全国旅行支援(全国旅行割)の内容とは?
全国を対象とした観光需要喚起を目的とした旅行割引キャンペーンです。
旅行代金の20%相当が割引され、県民割・ブロック割やGoToトラベル同様に、現地で使える地域クーポン券が付与されます。
2023年も延長して継続されますが、割引率等の内容が変更になります。
具体的な割引額や地域クーポン券額は下記のとおり。
全国旅行支援2023年変更点早見表
2022年 | 2023年 | |
実施期間 | 10月11日〜12月27日 | 1月10日〜最長10月末ごろ (都道府県ごとで異なる) |
予約開始 | 10月11日〜 | 12月16日〜 (都道府県ごとで異なる) |
終了日 | 〜12月27日 | 最長10月末ごろ (都道府県ごとで異なる) |
割引率 | 40% | 20% |
割引額 (宿泊のみ) | 5,000円まで | 3,000円まで |
割引額 (交通付き宿泊) | 8,000円まで | 5,000円まで |
割引額 (日帰り旅行) | 5,000円まで | 3,000円まで |
地域クーポン | 平日:3,000円分 休日:1,000円分 ※紙クーポン | 平日:2,000円分 休日:1,000円分 ※原則として電子クーポン |
最低旅行代金 | 平日:5,000円 休日:2,000円 | 平日:3,000円 休日:2,000円 |
4月以降継続分は、割引率・割引額など条件の変更はありません。
全国旅行支援(全国旅行割)の割引額の内訳
割引は下記3つに分かれます。
- 宿泊のみ
- 交通(JR・飛行機・バス等)付き宿泊
- 日帰り
どの旅行タイプも割引率は同じですが、割引上限額が異なります。
宿泊のみ割引の場合
- 2022年分:1名1泊あたり割引額5,000円を上限に40%割引
- 2023年分:1名1泊あたり割引額3,000円を上限に20%割引
食事付きプランも含まれます。
ただし、QUOカード付きプランなど換金性の高いプランは対象外。
交通(JR・飛行機・バス等)付き宿泊
- 2022年分:1名1泊あたり割引額8,000円を上限に40%割引
- 2023年分:1名1泊あたり割引額5,000円を上限に20%割引
パッケージツアーも含まれます。
(鉄道、バス、タクシー・ハイヤー、航空、フェリーなど)
日帰り旅行
- 2022年分:1名1旅行あたり割引額5,000円を上限に40%割引
- 2023年分:1名1旅行あたり割引額3,000円を上限に20%割引
最低旅行代金の設定
2023年から変更
- 平日:3,000円以上(税込)
- 休日:2,000円以上(税込)
全ての旅行に対して割引適用されません。
上記のとおり、最低旅行代金が設定されています。
割引前価格で上記金額に満たない宿泊および日帰り旅行に対しては割引対象外。
全国旅行支援(全国旅行割)の地域クーポン券の内訳
- 2022年分:1名1泊(日帰りは1名1旅行)あたり平日3,000円分・休日は1,000円分進呈
- 2023年分:1名1泊(日帰りは1名1旅行)あたり平日2,000円分・休日は1,000円分進呈
地域クーポン券は、飲食店や土産店などで使用可能。
2023年からはもらえる金額だけでなく、電子クーポンに変更になりました。
電子クーポンの使い方・もらい方などは下のページでご確認ください。(一部都道府県では事前申請が必要)
>> 全国旅行支援の電子クーポン(地域クーポン)のもらい方・必要アプリ・使い方
なお、下のページでは、各都道府県ごとに、地域クーポン券が使える店舗・施設のリンクをまとめています。
利用の際にお役立てください。
>> 全国旅行支援で地域クーポン券が使える店舗・施設一覧早見表
一部の都道府県で割引が上乗せされるケースあり
全国旅行支援の割引とは別に、各都道府県独自に割引が上乗せされるケースがあります。
徳島県では、11月1日予約分から交通付宿泊利用者に最大5,000円キャッシュバックする県独自の上乗せキャンペーンが始まります。(みんなで!徳島旅行割プラス)
その他、以下の県でも独自上乗せキャンペーンを実施中。
一部都道府県では日帰り旅行のみ配布対象外
日帰り旅行のみ配布対象外の都道府県があります。
利用の際はご確認ください。
各自治体(市町村)のキャンペーンや予約サイトの割引クーポンが併用できる
全国300ヶ所以上の市町村単位で行なっている旅行割引キャンペーンが併用できるケースがあります。
1名1泊あたり最大5,000円割引している市町村もあり、全国旅行支援との併用でダブル割引を実現できます。
さらに、予約サイト独自の割引クーポンやキャンペーンとの併用でトリプル割になることも。
2023年からは、割引率・額ともに下がりますが、他キャンペーンや割引クーポンを併用すれば、2022年の全国旅行支援と変わらない割引額を実現可能です。
最低旅行代金に達しているか要チェック
先に自治体の割引キャンペーンが適用され、その後に全国旅行支援の割引が計算されます。
そのため、予約する宿泊施設の宿泊料金によっては全国旅行支援の最低旅行代金に達さないケースがあります。
その際、自治体キャンペーンの割引後価格で、平日の場合は3,000円以上・休日の場合は2,000円以上になるように、食事付きプランなどを活用し、上手く調整してみてください。
自治体や予約サイトのキャンペーンは下のページでチェックできます。
>> 旅行クーポン・宿泊割引キャンペーンまとめ|300以上掲載
全国旅行支援(全国旅行割)の利用条件
〜4/28 | 5/8〜 | |
接種証明 陰性証明 | 必要 | 不要 |
本人確認書類 | 必要 | 必要 |
5月8日からは、ワクチン検査パッケージの適用がなくなります。
チェックイン時に本人確認ができる身分証明書のみ提示が必要です。
ワクチン接種済証明または陰性証明の提示は不要です。
5/8〜廃止:ワクチン接種済証明を提示する場合
3回接種の証明書
一部都道府県では、県内在住者のみ2回接種済証も可
5/8〜廃止:陰性証明を提示する場合
PCR検査・抗原定量検査を提示する場合は検体採取日+3日のもの
抗原定性検査を提示する場合は検体再採取日+1日もの
なお、PCR検査・抗原定量検査は在住都道府県で無料検査できる体制が整っています。
下のページでは、各都道府県別サイトリンクを一覧で見やすくまとめています。
>> 【各都道府県別】PCR検査・抗原定性検査等の無料検査一覧
全国旅行支援(全国旅行割)の割引シミュレーション
宿泊代金 | 割引額 | 支払額 |
5,000円 | 1,000円 | 4,000円 |
10,000円 | 2,000円 | 8,000円 |
15,000円〜 | 3,000円 | 12,000円〜 |
平日〜2,999円 休日〜1,999円 | 対象外 | 全額実費 |
宿泊のみの場合は最大3,000円割引。
交通付き宿泊の場合は最大5,000円割引。
日帰りの場合は実質最大3,000円割引。
上記割引に加え、地域クーポン券が平日2,000円分・休日1,000円分付与されます。
交通付き宿泊の対象範囲
- 旅行会社が販売するダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)
- 鉄道会社が販売するパックプラン(新幹線・JR・私鉄+宿泊)
- バス周遊旅行
- 寝台列車
- 夜行フェリー
など
飛行機、新幹線、バスなどの交通+宿泊がセットになった旅行プランが対象。
新幹線のみ、航空券のみ、フェリーチケットのみなどの交通チケットを単体は割引対象外。
高速道路料金は割引対象外。
日帰り旅行の対象商品
日帰り旅行は、下のA群とB群をそれぞれひとつ以上組み合わせた旅行商品です。
- A群:旅行開始日と同日中に出発地に戻ることが予定されている往復の運送サービス(出発地と目的地が別の地域である移動)
- B群:旅行目的地での消費に寄与する現地アクティビティ等(運送・宿泊以外の旅行サービス)
>> 全国旅行支援の日帰り旅行ツアー予約方法|バス・新幹線など利用条件や注意点まとめ
全国旅行支援(全国旅行割)はいつからいつまで?
2023年は1月10日から3月31日まで(4月1日チェックアウトまで)とされていましたが、各都道府県の予算次第で2023年4月以降も継続します。
終了日は各都道府県ごとで異なり、最長で7月21日まで。
多くの都道府県では6月30日まで。
全国旅行支援の4月以降延長分はいつから予約できるの?
準備のできた都道府県から予約受付を開始します。
終了期間については、予算の範囲内で都道府県ごとに設定。(予算が無くなり次第、順次終了)
下のページで詳しくまとめています。
>> 全国旅行支援2023年4月以降分の予約開始日と終了日速報【各都道府県別】
全国旅行支援が終了した都道府県
現時点でありません。
全国旅行支援(全国旅行割)と県民割は何が違うの?
全国旅行支援 | 県民割 | |
対象者 | 全国 | 各都道府県内在住者 隣接都道府県在住者 地域ブロック内在住者 (各都道府県の内容による) |
条件 | ワクチン接種歴3回 PCR検査等の陰性証明 (いずれか) ※5/8〜廃止 | ワクチン接種歴3回 PCR検査等の陰性証明 (いずれか) |
割引率 | 20% | 50% |
割引額 (宿泊) | 最大3,000円 | 最大5,000円 |
割引額 (交通付宿泊) | 最大5,000円 | なし |
割引額 (日帰り) | 最大3,000円 | 最大5,000円 |
地域クーポン | 平日2,000円分 休日1,000円分 | 最大2,000円分 (一律) |
全国旅行割(全国旅行支援)と県民割の違いは上記表のとおり。
対象者、割引内容が大きく変更されます。
全国旅行支援(全国旅行割)の割引内容のよくある質問
各都道府県別の全国旅行支援(全国旅行割)概要
都道府県名を押すと、各都道府県の詳細ページに飛びます。
エリア | 都道府県 |
北海道 東北 | 北海道|青森|岩手|宮城|福島|秋田|山形 |
関東 | 栃木|茨城|群馬|東京|埼玉|千葉|神奈川 |
甲信越 北陸 | 新潟|長野|山梨|富山|石川|福井 |
東海 | 静岡|愛知|岐阜|三重 |
近畿 | 滋賀|京都|大阪|奈良|和歌山|兵庫 |
中国 | 岡山|広島|鳥取|島根|山口 |
四国 | 徳島|香川|愛媛|高知 |
九州 沖縄 | 福岡|大分|佐賀|宮崎|長崎|熊本|鹿児島|沖縄 |
各都道府県へのお問い合わせ窓口の電話番号やメールアドレスは、下のページでまとめています。
全国旅行支援(全国旅行割)の使い方|予約・利用方法
- 全国旅行支援(全国旅行割)対象プランを探して予約
- チェックイン時(日帰りは出発時)に必要書類を提示
- チェックイン時(日帰りは出発時)に地域クーポンを受け取り好きな店舗で使う
手順①:全国旅行割(全国旅行支援)対象プランを探して予約
- オンライン旅行予約サイトで予約
- 旅行会社の店頭で予約
- 宿泊施設へ直接予約
上記いずれかの方法で予約可能。
それぞれご紹介します。
予約方法①:オンライン旅行予約サイトで予約
楽天トラベル | じゃらん | Yahoo!トラベル |
一休.com | JTB | るるぶトラベル |
近畿日本ツーリスト | 日本旅行 | JALパック |
びゅうトラベル | HIS | エアトリ |
Relux | ジェイトリップ | ゆめやど |
Booking.com | じゃらんパック | agoda |
- 予約サイトで配布の割引クーポンを取得後に予約
- 対象プランを探して予約
オンライン旅行予約サイトで予約する場合は、予約サイトや都道府県ごとに予約方法が異なる予定なので要チェック。
予約サイトで配布の割引クーポンを取得後に予約
予約サイトごとに各都道府県の全国旅行割(全国旅行支援)用割引クーポンが配布されています。
予約サイトごとにクーポンを配布している都道府県と配布していない都道府県が分かれるため、各予約サイトのクーポンページにアクセスして、クーポンと利用方法をチェックしてください。
予約サイトの対象プランを探して予約
全国旅行割(全国旅行支援)開始前に行っていた県民割では、割引クーポンの配布をせずに対象プランに予約すると割引適用されるケースが多々ありました。
全国旅行割(全国旅行支援)でも、一休.comなどでは割引クーポンの獲得不要で予約できます。
対象施設やプラン名に「全国旅行割(全国旅行支援)」と記載のあるものを選択して予約します。
予約方法②:旅行会社の店頭で予約
最寄りの旅行会社で全国旅行割(全国旅行支援)の旅行商品を販売しています。
宿泊のみの場合はお得感がないですが、日帰りプランや交通付き宿泊プランは観光施設の入場券付きなどの特典があったりするので、要チェックです。
予約方法③:宿泊施設へ直接予約
電話またはHPから直接予約も可能。
オンライン予約サイトや旅行会社で取り扱っていない宿泊施設は直接予約をします。
ただし、全国旅行支援に参加していない対象外の宿泊施設もあるため、予約前に確認が必要です。
対象宿泊施設は一覧ページをご覧ください。
STAYNAVIでの手続きが必要な都道府県もピックアップしています。
手順②:チェックイン時(日帰りは出発時)に必要書類を提示
身分証とワクチン接種済証明または陰性証明の提示が必須。
提示のタイミングは、宿泊を伴う旅行の場合はチェックイン時。日帰りの場合は出発時。
手順③:チェックイン時(日帰りは出発時)に地域クーポンを受け取り好きな店舗で使う
クーポンの受け取り方
2023年からは、電子クーポンに変更。
GoToトラベルの地域共通クーポンは、直接手渡しで受け取る「紙クーポン」と、スマートフォンで受け取る「電子クーポン」の2種類がありました。
県民割・ブロック割の地域クーポンも、各都道府県ごとに直接手渡しで受け取る「紙クーポン」と、スマートフォンで受け取る「電子クーポン」の2種類で実施しています。
全国旅行支援も直接手渡しで受け取る「紙クーポン」と、スマートフォンで受け取る「電子クーポン」の2種類あります。(各都道府県ごとで対応が異なる)
地域クーポンの有効期間
- 宿泊の場合:チェックイン日からチェックアウト日まで
- 日帰り旅行の場合:旅行当日まで
※一部の都道府県は異なる
多くの都道府県では、上記のとおり。
地域クーポンが使えるお店
土産物店、飲食店、観光施設、アクティビティ、タクシーなどで利用できる予定です。
各都道府県ごとにまとめているので、下記ページでご覧ください。
>> 全国旅行支援の地域クーポン券が使える店舗・施設一覧早見表
全国旅行支援(全国旅行割)対象のオンライン旅行予約サイト・旅行会社一覧
楽天トラベル | じゃらん | Yahoo!トラベル |
一休.com | JTB | るるぶトラベル |
近畿日本ツーリスト | 日本旅行 | JALパック |
びゅうトラベル | HIS | エアトリ |
Relux | ジェイトリップ | ゆめやど |
Booking.com | じゃらんパック | agoda |
楽天トラベルで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
全国旅行支援の割引とは別で、楽天トラベル独自のキャンペーンが上乗せされ、最大60%割引に。
>> 楽天トラベル
じゃらんで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
あとから割引適用(開始前の予約分も割引対象)
>> じゃらんを利用する
>> 詳細をチェック
るるぶトラベルで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
クーポンの取得不要です。
▶︎るるぶトラベル
>> 詳細をチェック
JTBで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
あとから割引適用対応
▶︎JTB
>> 詳細をチェック
ゆこゆこで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
あとから割引適用対応
▶︎ゆこゆこ
>> 詳細をチェック
一休.comで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 10月11日午前9時から販売開始
あとから割引適用に対応
▶︎一休.com
>> 詳細をチェック
Yahoo!トラベルで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 10月11日午前9時から販売開始
Yahoo!トラベルの場合、全国旅行支援の割引とは別で、独自のキャンペーンを実施しており、さらに5%割引されます。
>> 詳細をチェック
HISで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
あとから割引適用非対応。
>> HISを利用する
>> 詳細をチェック
近畿日本ツーリストで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
あとから割引適用は非対応
日本旅行で全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
あとから割引適用は非対応
▶︎日本旅行
JALで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
あとから割引適用対応
▶︎JAL
>> 詳細をチェック
ANAで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
- 交通付き宿泊
あとから割引適用は非対応
▶︎ANA
JTRIPで全国旅行支援を予約する方法
- 交通付き宿泊
あとから割引適用は対応
▶︎JTRIP
ゆめやどで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
あとから割引適用は非対応
▶︎ゆめやど
agodaで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
▶︎agoda
Booking.comで全国旅行支援を予約する方法
- 宿泊のみ
全国旅行支援の予約方法でよくある質問
補足:さらにお得度を高めたい人向けのおすすめ5選
全国旅行支援では、日本中の旅行割引が適用されます。
そのため、近隣県以外の都道府県に移動する機会が増えると思います。
しかし、交通費がかかるため「本当は行きたいけど予算の都合上で…」と諦めてしまう人が出てくるかもしれません。
そこで活用していただきたいのが上記5つです。
自治体旅行割引キャンペーン
各市町村単位で独自に旅行割引キャンペーンを実施。
宿泊割引だけでなく、レンタカー代割引、地域クーポンの付与、その他特典などがつきます。
全国旅行支援と併用利用できる市町村があるため、全国旅行支援分の割引からさらに上乗せで割引されます。
併用することで1名1泊あたり1万円以上割引される市町村がたくさんあるため、予約前にチェックしてみてください。
ANAトクたびマイル
ANAのマイルを貯めている人向けのキャンペーンです。
ANAでは、対象路線の中から通常のマイル数より少ないマイルでANA国内線特典航空券の予約ができます。
週替わりで対象路線が変わるので要チェック。
ソラシドマイル
ソラシドエアのマイルを貯めている人向けです。
ソラシドマイルは、ANAやJALよりも少ないマイル数で特典航空券を予約できることから、一部の旅行者から大きな支持があります。
場合によっては、交通付き宿泊プランに申し込むよりソラシドマイルで飛行機予約をし、宿泊プランのみ全国旅行支援で活用する方がお得になることも。
アクティビティお得プラン
各種アクティビティや遊び体験がお得に予約できるプランがたくさんあります。
全国旅行支援が使えないアクティビティは、ぜひ下のサイトをチェックしてみてください。
高速道路割引キャンペーン
全国旅行支援では、高速道路代金の割引対象外です。
そのため、高速道路各社が実施している割引キャンペーンを利用して、高速道路代をお得にできるかチェックしてみてください。
バックナンバー
2月17日発表 予算が残っている場合は4月以降も継続
斉藤鉄夫国土交通相は記者会見で、現在実施中の全国旅行支援に関して、都道府県に配分した予算が年度末時点で残る場合は、4月以降も継続できると明らかにしました。
ただし、予算を使い切った都道府県から全国旅行支援を終了すると従来の方針は維持したままとしています。
1月25日発表 4月以降もほとんどの都道府県で継続できる見通し
自民党の観光立国調査会(会長・林幹雄衆院議員)は、全国旅行支援の実施状況等について、観光庁から説明を受け議論しました。
観光庁は、予算の残余状況について、2022年3月末までは全国で事業を実施でき、4月以降もほとんどの都道府県で継続できる見通しであると説明。
なお、全国旅行支援は、国が予算を都道府県に配分して実施しているもので、都道府県ごとに予算が無くなり次第終了となります。
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