JTBで領収書を発行する方法をわかりやすく解説｜宛名変更も可能

上記の疑問を全て解消します。

当ページでは、JTBで予約した旅行商品の領収書発行方法についてわかりやすく解説します。

支払い方法や旅行商品の種類によって領収書の発行方法や形式が異なるため、しっかりとご確認ください。

>> JTB

JTBの領収書の発行方法は2つ

JTBの領収書の発行方法は上のとおり。

支払い方法によって発行方法と形式が異なります。

現地払いの場合は、宿泊施設が用意している領収書です。（国内宿泊のみ）

事前支払いの場合は、JTBのロゴが入った領収書です。

もし、領収書の形式にこだわりがある場合、欲しい領収書の形式に合わせて、支払い方法を選ぶ必要があります。

それぞれ詳しく解説します。

現地払いの場合：宿泊施設で発行してもらう

現地払いを選んだ場合、チェックイン後に宿泊施設で料金支払いの際に直接発行してもらいます。

「領収書が欲しい」と伝えないと発行してくれないので、リクエストしてください。

直接発行してもらう際は、宛名などを聞かれるので、名刺などを提示するとスムーズです。

個人名でも法人名でも発行可能です。

現地で発行し忘れた場合、再度出向かなければいけません。
JTBでは発行できないので、忘れないようにお願いしましょう。

事前払いの場合：JTBのホームページから自分で発行する手順

下の手順で進めます。

図解入りで細かくご紹介します。

手順①：JTBのトップページにアクセス

まずは、JTBのトップページにアクセスします。

>> JTBのトップページ

手順②：領収書を発行したい予約を表示させる

領収書を発行したい予約を表示させます。

JTBトラベルメンバーにログインして予約した場合、「MyJTB」へログインします。

JTBトラベルメンバーにログインせず予約した場合、「受付番号」と予約時の「電話番号」を入力し「ご予約確認へ進む」ボタンを押します。

手順③：「領収書発行」ボタンを押す

予約詳細・確認画面にある「領収書発行」ボタンを押します。

手順⑤：保存または印刷する

領収書はPDFで発行されるので、データの状態で大丈夫であれば、保存します。

紙の領収書が必要な場合は自分で印刷します。

JTBで領収書発行の注意点

領収書の発行日は、操作日です。

宛名は、「空欄」「上様」での発行不可。（予約者名、会社名、同行者名での発行可）

記載金額は、一部金額での発行も受付してくれます。

1回の操作で3枚までの分割発行が可能で、それぞれの領収証で「宛名」「金額」を変えることができます。

領収書を4枚以上の分割を希望する場合は、領収証発行手続きを複数回行えば発行できます。（最大で、10回(30枚)まで操作可能）

宿泊日、宿泊施設名を「入れる」「入れない」の選択可。

発行可能な期間は、宿泊日が月単位で6か月前の予約記録まで。

ただし、オンライン発行期間が過ぎた場合、JTBにて発行し郵送してくれます。

海外オプショナルツアーのみ、予約確認ページの「お問合せ」コンタクトボードから依頼が必要です。

JTBにお問い合わせしたい場合

いずれか連絡しやすい方法で連絡します。

JTBの電話番号

JTB HTA販売センター

• 電話番号：03-5796-6085

JTBのwebお問い合わせ

チャットやメールでお問い合わせできます。

いずれも下のお問い合わせページからできます。

>> JTBのwebお問い合わせページ

JTBの領収書発行に関するよくある質問

領収書はいつ発行できるの？

事前払いを選んだ場合、支払い完了後または宿泊完了後に発行できます。

現地払いを選んだ場合、宿泊施設チェックイン後、宿泊施設のルールに従って発行できます。

なお、キャンセルした予約の領収書発行不可。

会社名や他の名前に変更可能できる？

個人アカウントで予約しているものの、会社名や団体名等の宛名の領収書が欲しい場合、名前の変更が可能です。

請求書一括払い（法人一括精算）はできるの？

法人など会社や団体で利用する場合「請求書の一括払い（法人一括精算）はないの？」と疑問が出てくるかもしれません。

JTBでは請求書一括払い（法人一括精算）が可能です。

まとめ

JTBでは領収書の発行が簡単に行えます。

ただし、支払い方法よって発行方法や形式が異なるため、状況に合わせた手順で発行が必要です。

なお、JTBでお得に予約できる割引情報を下の記事で随時更新してまとめているので、ぜひブックマークしてお役立てください。

>> JTBの割引クーポンなどお得情報まとめ