東京〜新大阪の新幹線料金は14,720円|早特・ぷらっとこだまとの差と選び方【2026年】

東京から新大阪まで新幹線で行く時の料金を、普通のきっぷ(座席・時期別)と、スマートEX・エクスプレス予約・EX早特・ぷらっとこだま・新幹線+宿のパックで比べます。額はJR東海の「EXサービス運賃ナビ」、スマートEXの料金表、JR東海ツアーズの料金表で2026年10月29日に確かめたものです。

30秒で全体像
  • 「のぞみ」の普通車指定席は14,720円(おとな片道・通常期)。自由席13,870円・グリーン車19,590円。「ひかり」「こだま」の指定席は14,400円
  • 21日前までに決まるなら、「のぞみ」のEX早特21が12,980円(1,740円安い)。7日前までなら「ひかり」「こだま」のEX早特7が12,490円
  • こだまでよく前日までに決まるなら、ぷらっとこだまが11,360円から(月〜木)。所要時間は約4時間(「のぞみ」は約2時間30分)
  • 予定が変わりそうなら、発車前なら何度でも無料で変えられるスマートEX(14,520円)
  • 往復は片道の2回分(往復割引は2026年3月13日で終了)

本記事は旅行系メディア「リョコウイキタイ」編集長として、年間200泊・国内47都道府県・海外72ヶ国の旅行歴をもとに、JR東海「EXサービス運賃ナビ」、スマートEXの料金表(PDF)、JR東海「サービス比較」、JR東海ツアーズの料金表・よくある質問、JR西日本「きっぷのルール」2026年10月号を2026年10月29日に読み合わせて整理しています。

もくじ

東京〜新大阪の新幹線料金 早見表

東京〜新大阪の新幹線料金の早見表
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座席片道(おとな)往復(おとな)片道(こども)
「のぞみ」指定席14,720円29,440円7,350円
「ひかり」「こだま」指定席14,400円28,800円7,190円
自由席13,870円27,740円6,930円
「のぞみ」グリーン車19,590円39,180円12,490円

駅の窓口や券売機で買う普通のきっぷの額です。内訳は運賃8,910円+特急料金(「のぞみ」指定席5,810円)。指定席は時期で変わります(時期の節)。品川から乗っても同じ額です。ほかの区間の額は新幹線の料金表で引けます。

4つの質問で買い方を選ぶ

4つの質問で買い方を選ぶ

何日前に買えるか、どの列車でいいか、予定が変わりそうか、宿も取るかを選ぶと、合う買い方と普通のきっぷとの差が出ます。同じ決まりを、下の振り分け表にも書いています。

道具を読み込んでいます。動かない時は、すぐ下の表で同じ額を見られます。

安く乗る方法の比べ表

安く乗る方法の比べ表

おとな1人・片道・通常期の額です。差は普通のきっぷの「のぞみ」指定席(14,720円)と比べています。

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買い方片道普通のきっぷとの差締切乗れる列車所要時間変更払い戻し
普通のきっぷ
(駅・券売機)
14,720円基準発車まですべて約2時間30分1回だけ手数料なし2日前まで340円
前日から30%
スマートEX14,520円−200円発車4分前すべて約2時間30分何度でも無料
(発車前)
発車前320円
エクスプレス予約
(年会費1,100円)
14,230円−490円発車4分前すべて約2時間30分何度でも無料
(発車前)
発車前320円
EX早特2112,980円−1,740円21日前の23時30分「のぞみ」約2時間30分できない発車前320円
EX早特712,490円−2,230円7日前の23時30分「ひかり」「こだま」約3時間〜4時間できる(3か月以内)発車前320円
EXファミリー早特7
(2〜6人・1人の額)
12,000円−2,720円7日前の23時30分「ひかり」「こだま」約3時間〜4時間できる(2人より少なくできない)発車前320円
ぷらっとこだま11,360円〜13,130円−1,590円〜−3,360円前日の23時30分「こだま」約4時間できない(座席の位置だけ)10日前から取消料
乗り遅れは戻らない
EX旅パック
(新幹線+宿)
宿と日で変わる宿と合わせて比べるプランによる(当日のプランもある)選んだ列車列車による列車の時間は無料で何度でも
(日・宿は不可)
20日前から取消料
  1. エクスプレス予約は1回490円安くなり、年会費1,100円は東京〜新大阪の片道を年に3回乗ると元が取れる(490円×3=1,470円)
  2. 「ひかり」「こだま」の早特7を、同じ列車の普通のきっぷ(14,400円)と比べると1,910円安い
  3. ぷらっとこだまの額は乗る日で変わる(月〜木11,360円・金11,710円・土日祝11,900円・繁忙期13,130円)。繁忙期で7日前までに決まるなら、早特7の方が640円安い
  4. 早特はどれも席の数に限りがあり、年末年始などの設定除外日には使えない

払い戻しの手数料のくわしい額は、普通のきっぷは新幹線のキャンセル料・払い戻し、スマートEXと早特はスマートEXのキャンセル料、EX旅パック・ぷらっとこだまはJR東海ツアーズのキャンセル・取消料で説明しています。早特の種類はスマートEXの早割(EX早特)、ぷらっとこだまのA〜D料金の日はぷらっとこだまの料金にあります。

時期でいくら変わる?

時期で変わる額。暦と除外日

駅のきっぷ・スマートEX・エクスプレス予約の指定席は時期で変わり、早特は変わりません。ぷらっとこだまは曜日と繁忙期(D料金)の日で決まります。

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時期普通のきっぷ
「のぞみ」指定席
スマートEXエクスプレス予約EX早特21早特21の
スマートEXとの差
閑散期14,520円14,320円14,030円12,980円1,340円
通常期14,720円14,520円14,230円12,980円1,540円
繁忙期14,920円14,720円14,430円12,980円1,740円
最繁忙期15,120円14,920円14,630円12,980円1,940円

東海道新幹線の時期(2026年11月〜2027年3月)

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月最繁忙期(+400円)繁忙期(+200円)閑散期(−200円)
2026年11月なし11月1日・6〜8日・13〜15日・20〜23日・27〜29日11月30日
2026年12月12月29〜30日12月25〜28日・31日12月1〜3日・7〜10日・14〜17日・21〜24日
2027年1月1月2〜3日1月4日1月6〜7日・12〜14日・18〜21日・25〜28日
2027年2月なしなし2月1〜4日・8〜9日・15〜18日・24〜25日
2027年3月なし3月19〜31日3月1〜4日

上の表にない日は通常期です。早特の設定除外日は2026年12月25日〜2027年1月5日、ぷらっとこだまの設定除外日は2026年12月26日〜2027年1月4日です。ぷらっとこだまの2027年1〜3月の代金は、2026年10月29日時点でまだ出ていません。

こだまにするといくら安く、何分遅い?

こだまにした時の額と時間の差

安さと引き換えになるのは時間です。列車ごとに、普通のきっぷと、その列車でいちばん安く買える方法を並べました(おとな片道・通常期)。

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列車所要時間普通のきっぷ指定席安く買う方法「のぞみ」との時間の差
「のぞみ」約2時間30分14,720円EX早特21 12,980円基準
「ひかり」約3時間14,400円EX早特7 12,490円約30分遅い
「こだま」約4時間14,400円ぷらっとこだま 11,360円(月〜木)約90分遅い

普通のきっぷの「のぞみ」からぷらっとこだま(A料金)にすると3,360円安くなり、着くのは約90分遅くなります。1分あたり約37円です。21日前までに決まってEX早特21で「のぞみ」に乗れるなら、ぷらっとこだまとの差は1,620円(1分あたり約18円)まで縮みます。

所要時間はJR東海ツアーズの案内の目安で、列車によって違います。

新幹線+宿のパックと比べる時

新幹線+宿の比べ方

宿も一緒に取るなら、JR東海ツアーズの「EX旅パック」(新幹線と宿を組み合わせる旅行商品)も候補です。額は宿と日で変わるので、新幹線と宿を別々に取った時の額と比べます。

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宿の額(1泊・1人)別々に取った額(スマートEX往復+宿)
8,000円29,040円+8,000円=37,040円
12,000円29,040円+12,000円=41,040円
16,000円29,040円+16,000円=45,040円

スマートEXの往復は「のぞみ」指定席・通常期で29,040円です。宿の額は計算の例で、EX旅パックの画面に出る1人あたりの額がこれより安ければ、パックの方が安いことになります。

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こんな時EX旅パックの扱い
新幹線の時間を変えたい発車前・改札に入る前なら無料で何度でも(同じ商品タイプの列車)
日・区間・人数・宿を変えたい変えられない。新しく予約して、要らない予約を取り消す
取り消したい出発の20日前から取消料がかかる(旅行開始日の前日から数える)
片道だけ取り消したいできない

取り消しの手順はJR東海ツアーズのキャンセル・取消料にまとめています。

どれで買う?振り分け表

どれで買うかの振り分け表

上から順に見て、最初に当てはまる行が合う買い方です(判定機と同じ決まり)。

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こんな時合う買い方片道気をつけること
宿も一緒に取るEX旅パック宿と日で変わる日と宿は変えられない・取消料は20日前から
予定が変わるかもしれない。「ひかり」「こだま」でよく、7日前までに決まるEX早特712,490円予約の後も3か月以内なら変えられる
予定が変わるかもしれない(上以外)スマートEX14,520円(ひかり・こだま14,200円)年に3回以上ならエクスプレス予約
当日に買うスマートEX14,520円早特とぷらっとこだまは当日は買えない
「こだま」でよく、前日までに決まるぷらっとこだま11,360円〜13,130円変えられない・乗り遅れたら戻らない。繁忙期で7日前までならEX早特7
「ひかり」までで、7日前までに決まるEX早特712,490円2人以上ならEXファミリー早特7(1人12,000円)
「ひかり」までで、6日前を過ぎたスマートEX14,200円
「のぞみ」で、21日前までに決まるEX早特2112,980円予約の後は変えられない
「のぞみ」で、21日前を過ぎたスマートEX14,520円「ひかり」「こだま」でよく7日前までならEX早特7
ぷらっとこだま・EX旅パックを予約する時は

ぷらっとこだまとEX旅パックはJR東海ツアーズの予約サイトで、スマートEX・EX早特はスマートEXのサイトかアプリで買えます。今使える割引クーポンはJR東海ツアーズのクーポンで更新しています。

グリーン車で行くといくら?

グリーン車はいくらか
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買い方片道(おとな・通常期)普通のきっぷの指定席との差
普通のきっぷ(「のぞみ」)19,590円+4,870円
スマートEX(「のぞみ」)19,390円+4,670円
エクスプレス予約(「のぞみ」)19,100円+4,380円
EX早特3(3日前まで)16,560円+1,840円
ぷらっとこだま グリーン車(月〜木)12,550円−2,170円

EX早特3は「のぞみ」「ひかり」「こだま」のグリーン車を3日前の23時30分まで予約できる早特です。ぷらっとこだまのグリーン車(A料金12,550円)は、普通のきっぷの「のぞみ」指定席より安くなります。

こども・学割はいくら?

こども・学割の額の出し方
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「のぞみ」指定席(片道・通常期)計算
おとな14,720円運賃8,910円+特急料金5,810円
こども(小学生)7,350円運賃4,450円+特急料金2,900円(それぞれ半額・5円の端数切り捨て)
学割(中学生以上の学生)12,930円運賃だけ2割引の7,120円+特急料金5,810円(東京〜新大阪は552.6キロ)
ぷらっとこだま こども(月〜木)6,050円小学生。ドリンク引換券などは付かない

学割は学割証を窓口か券売機で出して買います。18〜22歳の人向けのスマートEXの割引(EX U22割)や、学割との比べは新幹線の学割にまとめています。

東京〜新大阪の新幹線でよくある質問

東京〜新大阪の新幹線はいくらですか?

駅で買う普通のきっぷは、「のぞみ」の普通車指定席が14,720円、自由席が13,870円、グリーン車が19,590円です(おとな片道・通常期)。指定席は閑散期に200円安く、繁忙期は200円・最繁忙期は400円高くなります。

東京〜新大阪を新幹線で安く行く方法は?

「こだま」でよく前日までに決まるなら、ぷらっとこだま(11,360円から)です。「のぞみ」に乗るなら21日前までのEX早特21(12,980円)、「ひかり」「こだま」なら7日前までのEX早特7(12,490円)。どれを選ぶかは振り分け表で決められます。

東京〜新大阪の新幹線は往復で安くなりますか?

なりません。往復割引は2026年3月13日で終わっていて、そもそも東京〜新大阪(552.6キロ)は往復割引の601キロに届きませんでした。往復は片道の2回分(「のぞみ」指定席で29,440円)です。

当日でも安く買えますか?

スマートEX(14,520円)やエクスプレス予約(14,230円・年会費1,100円)なら、発車の4分前まで買えて駅のきっぷより安くなります。早特とぷらっとこだまは当日は買えません。

東京〜新大阪の自由席はいくらですか?

13,870円です(おとな片道)。自由席は時期で変わらず、スマートEXでも同じ額です。

まとめ

  • 東京〜新大阪の「のぞみ」指定席は14,720円・自由席13,870円・グリーン車19,590円(通常期・おとな片道)
  • 21日前までならEX早特21(12,980円)、7日前までなら「ひかり」「こだま」のEX早特7(12,490円)
  • こだまでいいならぷらっとこだま(11,360円〜)。約90分遅くなる代わりに、1分あたり約37円安い
  • 予定が変わるならスマートEX、年に3回以上乗るならエクスプレス予約。宿も取るならEX旅パックを別々の額と比べる
  • 往復割引は2026年3月13日で終了。往復は片道の2回分
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この記事を書いた人

2022年4月から運営する旅行予約サイト専門メディア「リョコウイキタイ」。

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