東京都は、都内の宿泊旅行代金の一部を補助する宿泊割引キャンペーンを実施。
当ページでは、「宿泊施設テレワーク利用支援事業」の使い方や予約方法などの詳細をご紹介します。
- 対象者:都内在住または在勤の方(同居人がいるor通勤に公共交通機関を利用)
- 内容:1泊2,000円
- 予約期間:~2023年6月中旬
- 宿泊期間:~2023年6月30日チェックアウト分まで
- 除外日:4/29〜5/7
- 予約方法:対象宿泊施設に直接予約
>> 東京都の全国旅行支援
東京都宿泊割引「宿泊施設テレワーク利用支援事業」とは?
東京都では、テレワークを実施しながら都内宿泊施設に一定期間滞在する取組を支援するキャンペーンを実施。
どんな内容なの?|宿泊割引額と特典
- 宿泊:1泊2,000円
1日あたり200室限定で、1泊あたりの自己負担額2,000円で6日間連続で滞在しテレワークできます。
対象宿泊施設には、二子玉川エクセルホテル東急なども。
誰が使えるの?|対象者と条件
対象者は、東京都内在住または在勤で働いている方で、さらに同居人がいるまたは通勤に公共交通機関を利用している方限定です。
割引対象期間はいつからいつまで?
- 予約期間:~2023年6月中旬
- 宿泊期間:2023年4月1日~2023年6月30日チェックアウト分まで
- 除外日:4/29〜5/7
準備ができた宿泊施設から順次、予約・販売を開始。
ただし、予算の上限に達した時点で終了。
宿泊施設テレワーク利用支援事業の使い方は?|予約方法など利用の流れ
- 宿泊予約
- チェックイン時に必要書類を提示
- チェックアウト時に必要書類を提示
手順①:宿泊予約をする
予約方法は以下1つ。
- キャンペーン対象の宿泊施設に直接予約
キャンペーン対象の宿泊施設に直接予約
対象宿泊施設一覧ページに記載のホテルに電話などで予約します。
なお、部屋数に限りがあり、先着順に受け付けているため、空室があるかどうかを必ずご確認ください。
>> 対象宿泊施設を確認する
手順②:チェックイン時に必要書類を提示
下記3つの書類が必要です。
なお、提出する書類・提示する書類に分かれているので、事前に用意しておきましょう。
提出する書類
上記リンクからダウンロード後に印刷し、必要事項に記入して持参します。
提示する書類
- 都内在住・在勤を確認できる書類
東京都内在住の方は、運転免許証、マイナンバーカード等を提示します。
東京都在勤の方は、社員証等+勤務地の住所がわかる書類(名刺等)を提示します。
なお、社員証の発行が無い企業の方は、名刺のみでも可。
手順③:チェックアウト時に必要書類を提示
- 実施報告書
- アンケート
いずれも宿泊施設でチェックイン時に用紙を受け取れまます。
実践報告書には、実施した業務内容等を記入。
アンケートには、Q&A形式で記入。
お問い合わせ先
産業労働局 観光部 受入環境課
メール:S0290603@section.metro.tokyo.jp
電話:03-5320-5984
宿泊施設テレワーク利用支援事業まとめ
対象者 | 都内在住または在勤の方(同居人がいるor通勤に公共交通機関利用者) |
内容 | 1泊2,000円 |
期間 | 予約期間:~2023年6月中旬 宿泊期間:~2023年6月30日チェックアウト分まで |
予約 | 対象宿泊施設 |
東京都の全国旅行支援も6月30日まで実施中です。
>> 東京都の全国旅行支援
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