
「Trip.com(トリップドットコム)で領収書はどうやって出すの?会社名にできる?」
上記の疑問にお答えします。
Trip.com(トリップドットコム)の領収書は、予約詳細の「電子領収書」からPDFで発行します。ホテルは宿泊が終わってから、航空券は発券が済んでから発行できます。
宛名は会社名にでき、再発行も何度でも可能です。一方で日本の適格請求書(インボイス)には対応していないので、経費精算で登録番号が必要な人は先に確認してください。
- 発行場所:予約詳細(予約履歴)の「電子領収書」ボタン。アプリ・Webどちらでも可
- いつから:ホテルは宿泊完了後、航空券は発券後
- 形式:PDFをメールで受け取る。宛名は会社名・個人名を選べる
- 再発行:予約詳細から何度でも可。分割発行(金額や商品ごと)は不可
- インボイス:日本の適格請求書は発行していない
- 現地払い:Trip.comでは発行できないので宿泊施設に依頼
Trip.comの領収書はいつ・どこから発行できる?
発行できるタイミングは、予約した商品と支払い方法で決まります。予約詳細に「電子領収書」ボタンが表示されているかどうかが目印です。
| 商品・支払い方法 | 発行できる時期 | 発行場所 |
|---|---|---|
| ホテル(事前決済) | 宿泊完了後 | アプリ「アカウント」→「すべての予約」→「過去」タブ/Web「予約履歴」 |
| ホテル(現地払い) | チェックアウト時 | Trip.comでは発行不可。宿泊施設のフロントで依頼 |
| 航空券 | 発券後 | 予約詳細の「予約を管理」→「電子領収書」 |
| キャンセル済みの予約 | 発行不可 | キャンセル料の領収書が必要な場合はカスタマーサポートへ |
ホテルの事前決済は「支払い直後」ではなく宿泊が終わってからボタンが出ます。出張の精算で急ぐ場合は、チェックアウトの翌日に予約詳細を開いてください。
Webサイトから電子領収書を発行する手順【PC・スマホブラウザ】
パソコンやスマホのブラウザからは、次の6ステップで発行できます。所要時間は3分ほどです。
- Trip.comにログインし「予約履歴」を開く
- 領収書を発行したい予約を開く
- 「電子領収書」ボタンを押す
- 会社名または個人名(宛名)と送信先メールアドレスを入力
- PDFの領収書がメールで届く
- 保存または印刷する
手順①:Trip.comにログインし「予約履歴」を開く

トップページ右上のアカウントメニューから「予約履歴」に入ります。
手順②:領収書を発行したい予約を開く

該当の予約をクリック(タップ)して予約詳細を表示します。宿泊完了前のホテル予約にはボタンが出ないので、「過去」の予約から探してください。
手順③:「電子領収書」ボタンを押す

予約詳細にある「電子領収書」ボタンを押します。
手順④:宛名と送信先メールアドレスを入力

会社名で発行するなら会社名を、個人で使うなら個人名を入力します。Trip.comのアカウント名や予約者名と違っていても問題ありません。
会社名を選ぶと、所在地と納税者番号(任意)も入力できます。入力したらメールアドレスを確認して送信します。
手順⑤:PDFの領収書がメールで届く

「ホテルご予約:電子領収書」という件名でメールが届き、PDFが添付されています。届かない時は迷惑メールフォルダを確認してください。
手順⑥:保存または印刷する
経費精算がデータ提出で済むならそのまま保存します。紙が必要な場合は自分で印刷してください。Trip.comが紙の領収書を郵送するサービスはありません。
アプリから電子領収書を発行する手順
アプリでも発行できます。ホテルと航空券で入口が少し違います。
ホテルの場合
- アプリ下部の「アカウント」→「すべての予約」を開く
- 「過去」タブから該当のホテル予約を選ぶ
- 「電子領収書」をタップし、宛名とメールアドレスを入力して送信
航空券の場合
- 「アカウント」→「全ての予約」または「予約済み・出発待ち」から該当の航空券を選ぶ
- 「予約を管理」→「電子領収書」をタップ
- 内容を確認して「次へ進む」、宛名とメールアドレスを入力して送信
航空券は発券が完了すると「航空券予約確認」のメールに旅程(eチケットお客様控え)と電子領収書が添付されて届くこともあります。まずそのメールを探すのが早いです。
会社名(法人宛)で領収書を発行するには?入力項目と注意点
発行時に「会社」か「個人」かを選び、会社を選ぶと次の項目を入力できます。
| 項目 | 内容 | 必須/任意 |
|---|---|---|
| 宛名 | 会社名または個人名 | 必須 |
| 所在地 | 会社の住所 | 任意 |
| 納税者番号 | 法人番号など | 任意 |
| 送信先メールアドレス | 領収書PDFを受け取るアドレス | 必須 |
経費精算で宛名が個人名だと差し戻される会社が多いので、発行時に会社名を入れておくのが確実です。あとから宛名を変えたい場合は、予約詳細からもう一度発行し直せます。
再発行・分割発行・インボイスの注意点
再発行は何度でもできる
電子領収書は予約詳細から何度でも発行できます。宛名を間違えた時や、メールを消してしまった時も同じ手順で出し直せます。
金額や商品ごとの分割発行はできない
1つの予約の領収書は原則1枚です。任意の金額に分けたり、ホテルと航空券をまとめた予約を商品ごとに分けたりはできません。
複数人で泊まって一人ずつ領収書が必要な場合は、予約の段階で人ごとに分けて予約しておくのが確実です。
日本のインボイス(適格請求書)には対応していない
Trip.comは、日本の適格請求書等保存方式に対応した適格請求書を発行していません。電子領収書に登録番号(T+13桁)は載りません。
仕入税額控除のために適格請求書が必要な場合は、現地払いにして宿泊施設で発行してもらう方法があります。国内のホテルは海外予約サイト経由の事前決済分について「当館では適格請求書を発行できない」と案内していることが多いので、予約前にホテルへ確認してください。
紙の領収書・郵送はない
紙が必要な場合はPDFを印刷します。郵送サービスはありません。
現地払いの場合は宿泊施設で発行してもらう
現地払いを選んだ予約は、Trip.comでは領収書を発行できません。チェックアウト時に宿泊施設のフロントで「領収書をください」と伝えて発行してもらいます。
宛名を聞かれるので、会社名で必要な場合は名刺を見せるとスムーズです。個人名でも法人名でも対応してもらえます。
領収書が出ない時のTrip.comへの問い合わせ先
「電子領収書」ボタンが表示されない、メールが届かない、キャンセル料の領収書が欲しい、といった場合はカスタマーサポートに相談します。
電話・チャット・メールの窓口と、日本語オペレーターにつなぐ手順はTrip.comの問い合わせ方法にまとめています。
Trip.comの領収書発行に関するよくある質問
まとめ
Trip.comの領収書は、宿泊後(航空券は発券後)に予約詳細の「電子領収書」からPDFで発行します。会社名で出せて再発行も自由ですが、インボイスには対応していません。
経費精算で適格請求書が要る出張は、現地払いにして宿泊施設で発行してもらうか、予約前にホテルへ確認しておくと差し戻しを防げます。
領収書が片づいたら、次の予約はクーポンを先に取ってから。Trip.comの配布中クーポン・プロモーションコード・セールはTrip.comの割引クーポン・キャンペーンまとめで更新しています。
参考:Trip.com公式「Trip.comの領収書はどう発行する?航空券・ホテルの電子領収書ガイド」(2026年7月15日公開)
