Airbnb(エアビー)のキャンセル・返金はどうなる?|キャンセル料はいつまで無料か、サービス料は戻るか、ホスト都合・台風・病気の時、返金はいつ戻る【2026年】

Airbnb(エアビー)で予約した宿をキャンセルしたい時に、いつまでなら全額戻り、サービス料や清掃料金は返金されるのか、ホスト都合や台風の時はどうなるのかを、公式ヘルプの文言でまとめます。

30秒で全体像
  • 返金額は、ホストが設定したキャンセルポリシーと、キャンセルする時点で決まる。「旅行」→予約→「予約をキャンセル」に進むと、確定する前に返金額の内訳を見られる
  • 短期滞在の標準ポリシーは7種類。どれも、チェックインの7日前までに確定した予約なら、予約確定後24時間以内のキャンセルで税込みの全額が戻る
  • サービス料が戻るのは、無料キャンセル期間内にキャンセルした時と、ホストが全額返金を決めた時。清掃料金が戻るかは公式ヘルプのゲスト向けの記事に明記が無いので、キャンセル画面の内訳で確かめる
  • ホストがキャンセルした時は、ポリシーにかかわらずサービス料を含む全額が戻るか、同等料金の宿の再予約を手伝ってもらえる。ホストに「キャンセルして」と言われても自分からはキャンセルしない
  • 台風・病気・欠航は原則ポリシーどおり。例外の「重大な影響を及ぼす事象」は避難命令などに限られ、日本の夏から秋の台風は予測できる事象として対象外になりうる

本記事は旅行系メディア「リョコウイキタイ」編集長として、年間200泊・国内47都道府県・海外72ヶ国の旅行歴をもとに、Airbnb ヘルプセンターのキャンセル・返金・ポリシーの各記事を2026年10月14日に読み合わせて整理しています。

もくじ

Airbnb のキャンセル・返金 困りごと別の早見表

Airbnb のキャンセル・返金 困りごと別の早見表

困りごとの行から、公式ヘルプの答えと詳しい節を引けるようにしました。

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困りごと答え(公式ヘルプの要点)詳しい節
キャンセルしたい。無料の期限を知りたい「旅行」→予約→「予約をキャンセル」で、確定する前に返金額の内訳が出る。期限は宿の現地チェックイン時刻が基準手順
キャンセル料はいくらかかるホストのポリシー7種とキャンセルの時点で決まる。7日前までに確定した予約なら24時間以内は全額ポリシー別の期限
サービス料・清掃料金・クーポンは戻る?サービス料は無料期間内か、ホストが全額返金を決めた時。クーポンコードは戻らない戻る条件
ホストにキャンセルされたサービス料を含む全額返金か、同等料金の宿の再予約サポート。自分からキャンセルしないホスト都合
台風・病気・欠航で行けない原則はポリシーどおり。例外の対象は避難命令など。対象外ならホストに相談自分の都合でない時
返金がまだ来ない「返金ステータス」で処理と取引照会番号を見る。カードは最長15営業日返金の時期
日程・人数を変えたいホストへの変更リクエスト。チェックイン日を変えると別のポリシーになることがある変更とキャンセル
滞在中に問題が起きた気づいてから72時間以内にホストへ。解決しなければ Airbnb のサポート自分の都合でない時

公式ヘルプは「キャンセルポリシーはホストにより設定され、宿泊先によって異なります。ホストのキャンセルポリシーに全額返金のオプションがある場合は、予約を無料でキャンセルできます。ただし、予約に記載されている期限より前にキャンセルしていただく必要があります」と書いています。決めるのはホストのポリシーとキャンセルの時点で、Airbnb が一律のキャンセル料を取る仕組みではありません。

出典(2件)

キャンセル料はいくら?ポリシー別の期限と返金

Airbnb のキャンセル料はいくら。ポリシー別の期限と返金

Airbnb に「キャンセル料」という名前の料金はありません。期限を過ぎてキャンセルした時に戻らない宿泊料金が、実質のキャンセル料にあたります。短期滞在(27泊以下)の予約に使われる標準ポリシーは7種類で、公式ヘルプの一覧をゲストが受け取る側で言い換えると次の表になります。

7種類に共通する期間が1つあります。チェックインの7日前までに確定した予約なら、予約確定後24時間以内にキャンセルすれば、税金を含む全額が戻ります(一部の返金不可のホテルを除く)。表の「期限後」は、この24時間が過ぎた後の話です。

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ポリシー全額(税込み)が戻る期限期限後・チェックイン前に戻るものチェックイン後
柔軟チェックインの24時間前まで税金を日割り。宿泊料金は宿泊済みの日数分と1泊分がホストへ同じ扱い
普通チェックインの5日前まで税金の全額。宿泊料金は1泊分と未宿泊分の50%がホストへ税金を日割り。宿泊済み分と1泊分、未宿泊分の50%がホストへ
限定(2025年10月1日以降に確定した予約に適用可能)チェックインの14日前まで13〜7日前は料金の50%と税金の全額。7日を切ると税金の全額のみ返金なし
やや厳格チェックインの30日前まで29〜7日前は料金の50%と税金の全額。7日を切ると税金の全額のみ返金なし
厳格24時間の期間のみチェックインの7日前までは料金の50%と税金の全額。7日を切ると税金の全額のみ返金なし
かなり厳格30日24時間の期間のみチェックインの30日前までは料金の50%と税金の全額。30日を切ると税金の全額のみ返金なし
かなり厳格60日24時間の期間のみチェックインの60日前までは料金の50%と税金の全額。60日を切ると税金の全額のみ返金なし
  • 28泊以上の長期滞在は別のポリシー。「やや厳格」はチェックインの30日前まで全額、「厳格」は予約後48時間以内かつチェックインの28日前までが全額。それ以降は宿泊済みの日数分に30泊分を加えた料金がホストに支払われる
  • ホストが「返金不可」の割引オプションを出している宿は、その料金で予約するとキャンセルしても戻らない。ただし24時間の期間は残る(返金不可のホテルを除く)
  • 期限の基準は宿の現地チェックイン時刻(設定が無ければ午後3時)。海外の宿は現地時間で数える
  • ポリシーは予約泊数ではなくチェックイン日に基づく。ホストは特定の日付に対してポリシーを変えられるので、同じ宿でも時期で違うことがある
  • 一部のポリシーは Airbnb から招待を受けたホストだけが設定できる。公式ヘルプは「新しいポリシーをテストすることがある」ので、表に無ければ予約の詳細を見る、としている

「厳格はチェックインの48時間前まで50%」「清掃料金は返金されない」「予約後48時間以内なら無料」といった説明を見かけますが、2026年10月14日に確かめた公式ヘルプのポリシーの一覧にはありません。ポリシーは改定されるので、自分の予約の「ご予約の詳細」にあるキャンセルポリシーの内容を正にしてください。

Airbnb の予約をキャンセルする手順

Airbnb の予約をキャンセルする手順。旅行→予約をキャンセル

キャンセルは「旅行」ページから進めます。確定する前に返金額が出るので、まず金額だけ見て、キャンセルするかを決められます。

確定する前に返金額を見る

  1. 「メニュー」の「旅行」を開き、予約を選ぶ
  2. 「宿泊先」を選ぶ
  3. 「予約の詳細」の「予約をキャンセル」を選ぶ
  4. 返金額の内訳を確かめる(ここで閉じれば予約は残る)

公式ヘルプは「返金額は、チェックイン日までの日数に応じて異なる場合があります。すぐにキャンセルしない場合は、必ずキャンセルする前に返金額をご確認ください」としています。期限は宿の現地チェックイン時刻が基準なので、迷っているなら期限の前日までに決めるのが安全です。

キャンセルする

  1. 「旅行」で予約を選ぶ
  2. 「ご予約の詳細」の「予約をキャンセル」を選ぶ
  3. キャンセル理由を選ぶ
  4. 「予約をキャンセル」を押す

キャンセルされ次第、Airbnb は返金処理を始めます。すでにチェックインした後にキャンセルした場合は、直ちに宿から退出する必要があります。予約後24時間以内で予約が確定する前のキャンセルは、仮請求の取り消しになるので、多くの場合はカードの明細に載りません。

予約リクエストが承認待ちの時

ホストの承認を待っている「返答待ち」の予約は、料金もサービス料も請求されずに撤回できます。「旅行」で予約を開き、「リクエストを撤回」→「リクエストをキャンセル」の順です。ホストが24時間以内に承認しなければ、リクエストは期限切れになります。承認済みになった後は、ホストのポリシーが適用されます。

予約の前にポリシーを確かめる

宿泊先ページの「留意事項」にある「キャンセルポリシー」で、無料の期間があるかと、「さらに表示」で返金される額を確かめられます。確定後は「ご予約の詳細」の「キャンセルポリシー」→「詳しく読む」です。

サービス料・清掃料金・クーポンは返金される?

Airbnb のサービス料・清掃料金は返金されるか。戻る条件を公式で

Airbnb の支払いは、宿泊料金・清掃料金などホストが決める料金と、税金、ゲストサービス料に分かれます。キャンセルした時に戻る条件は料金ごとに違います。

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料金戻る条件(公式ヘルプ)
宿泊料金ホストのポリシーとキャンセルの時点で決まる(ポリシー別の表)
税金期限前なら全額。期限後は、ポリシーに応じて全額または日割りで戻る
ゲストサービス料(通常は小計の14.1〜16.5%)無料キャンセル期間内にキャンセルした時と、キャンセル後にホストが全額返金を決めた時に戻る。期限後のキャンセルでは戻らない
清掃料金ゲスト向けの記事に、戻るかどうかの明記は無い(2026年10月14日確認)。公式ヘルプの「全額返金」は「リスティングに設定した税込み料金」を指す。キャンセル画面の返金額の内訳で確かめる
クーポンコードで払った分ゲストがキャンセルすると、そのクーポンは再使用できない。ホストがキャンセルした時は再有効化される
予約クーポン(Airbnb が発行したもの)ホストのポリシーが適用され、戻る分は Airbnb アカウントに旅行クーポンとして戻る
キャンセル期限の延長オプションの料金チェックインの24時間前まではポリシーにかかわらず全額。24時間を切ってからのキャンセルでは延長の料金は戻らない
ホテルなどの施設利用料ホストの裁量
分割払い(支払いプラン)戻る額は、支払った額を超えない

キャンセルの手続きの途中で、支払い方法への返金の代わりに旅行クーポンで受け取る選択が出ることがあります。公式ヘルプは「一度返金処理が実行されると、返金方法はご変更いただけません」としているので、クーポンを選ぶ時は次の予約の予定があるかを先に考えます。

ホストにキャンセルされた時の返金と再予約

Airbnb でホストにキャンセルされた時。全額返金と再予約

ホストがチェックイン前にキャンセルした場合は、ホストのポリシーにかかわらず全額が戻ります。公式ヘルプが示す流れを表にしました。

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項目公式ヘルプの説明
返金再予約を希望しなければ、サービス料を含む全額が予約時の支払い方法に戻る。メールで手順と返金の情報が届く
再予約用の予約クーポン対象なら、すぐに Airbnb の予約クーポンを受け取れる。72時間以内に使わなければ、代わりに全額が返金される
再予約のサポートゲストのための AirCover として、立地・設備・空き状況から同等料金の類似の宿探しを手伝ってもらえる。Airbnb に連絡する
使ったクーポンコード再有効化され、元の有効期限内なら別の予約に使える
キャンセル期限の延長の料金延長の料金を含む予約料金の全額が戻る
チェックイン後にキャンセルされた状況に応じて全額または一部の返金と、再予約のサポート
  • ホストから「受け入れできない」と連絡があっても、自分からキャンセルしない。公式ヘルプは「ホストに代わって予約をキャンセルなさらないように」「ホストにメッセージを送り、キャンセルを依頼してください。そうすれば、全額返金の対象となります」としている。キャンセルするよう圧力をかけられたら Airbnb に連絡する
  • ホスト側には、確定済みの予約をキャンセルすると最低50ドルのキャンセル料(時期により予約料金の10〜50%)やカレンダーのブロックなどの措置がある。ゲストに「そちらでキャンセルして」と頼まれるのはこのためで、公式ヘルプはホストがゲストにキャンセルを促すことを禁じている
  • キャンセル済みの予約は復元できない。同じ宿に戻りたい時は、ホストにメッセージを送って新しく予約するか、ホストからのスペシャルオファーを24時間以内に承認する

台風・病気・滞在中のトラブルなど、自分の都合でないキャンセルは?

Airbnb で台風・病気・欠航の時のキャンセル。対象と対象外

自分の都合でなくても、原則はホストのポリシーどおりです。例外は「重大な影響を及ぼす事象ポリシー」と「宿泊先に関する再予約および返金ポリシー」の2つで、対象になる状況は限られています。

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状況公式ヘルプの扱いすること
台風で宿に行けない対象外になりうる。公式ヘルプの一覧は、日本(香港・台湾などと同じ行)の5月〜11月の台風を「予測可能な気象事象」として、重大な影響を及ぼす事象ポリシーの適用対象外になる可能性があるとしている。強制力のある避難命令や大規模なライフラインの途絶を引き起こす場合は対象になりうる避難命令などが出ていれば Airbnb に対象かを問い合わせる。出ていなければホストにメッセージで相談する(ポリシー外の返金はホストの裁量)
飛行機の欠航・交通機関のストライキ対象外。「航空会社の破産、航空便の欠航、交通機関のストライキ」は対象外の例として明記ホストに相談。航空券側の補償は航空会社や保険へ
病気・ケガ・家族の事情対象外。「予期せぬケガや病気」「陪審義務」は対象外の例として明記ホストに相談。入っている旅行保険があれば保険会社へ
政府の避難命令・流行病の宣言・大規模なライフライン途絶対象。Airbnb がエリアと期間を定めて有効にし、ポリシーにかかわらずキャンセルして返金や旅行クーポンを受け取れる予約の詳細ページで要件を確かめ、必要なら Airbnb に連絡
滞在中に宿が掲載と大きく違う・ホストと連絡が取れない再予約および返金ポリシーの対象。気づいてから72時間以内にホストに連絡し、写真や動画を残す。ホストが解決できなければ Airbnb が同等の宿探しか、サービス料を含む全額または一部の返金で対応先にホストへメッセージ→解決しなければ予約ページの「サポートを求める」
旅行保険に入っているAirbnb の支払い時に入れる旅行保険は米国・英国・カナダの一部・EU の一部・オーストラリアの居住者向けで、公式ヘルプの国の一覧に日本は無い(2026年10月14日確認)。それ以外の居住者は保険会社から直接加入する、としている自分で入った旅行保険の約款を見て、保険会社に請求する

ゲストのための AirCover は全ての宿泊予約に付きますが、公式ヘルプは「保険契約ではありません」「旅行関連の問題(暴風雨により旅行が遅延した、または航空会社により手荷物が破損されたなど)は対象外」と書いています。台風で行けなくなった時の宿泊料金は、AirCover ではなくホストとの相談になります。

返金はいつ戻る?返金されない時に確かめる順番

Airbnb の返金はいつ戻る。支払い方法別の目安と確認順

返金の対象なら、キャンセルされ次第 Airbnb が処理を始めます。口座やカードに戻るまでの時間は支払い方法で違い、公式ヘルプの表では次のとおりです。

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支払い方法戻るまでの目安(公式ヘルプ)
PayPal・Airbnb ギフトクーポン24時間
クレジットカード・デビットカード(仮請求の取り消し)承認の取り消しはクレジットカードで3〜5営業日以内、デビットカードで2営業日以内
主要なクレジットカード(プリペイド・デビットを含む)・Apple Pay・Google Pay・その他最長15営業日
インターネットバンキング10〜15営業日

返金されない・遅いと感じた時は、次の順で確かめます。

  1. キャンセル後の確認メールで、返金の有無と額を見る。返金額は「アカウントの設定」>「お支払い」>「支払いを管理」のキャンセル済みの旅行にある「返金ステータス」の「詳細」でも出る
  2. 「旅行」で予約を選び「返金状況を確認」を押すか、「支払いを管理」の「返金ステータス」で処理の状態を見る
  3. 予約後24時間以内で確定前のキャンセルなら、仮請求の取り消しだけで明細に出ないことが多い
  4. 戻り先は予約時の支払い方法(複数に分けて払った時も同じ)。そのカードや口座を閉じていると処理されないので、銀行に返金の所在を問い合わせる。同じ銀行の別の口座への振替や小切手になることがある
  5. 表の期間を過ぎても戻らなければ、「返金ステータス」にある取引照会番号(ARN)を金融機関に伝えて入金予定日を聞く
  6. ポリシー上は戻らない分をホストが返すことに同意したら、「問題解決センター」>「支払いをリクエスト」で請求する。出せるのはチェックアウト日から60日以内

通貨換算の影響で、ごく少額が保留中のように表示されることがあります。公式ヘルプは0.01ドル未満の返金には対応しない、としています。

日程や人数を変えたい時はキャンセルと変更リクエストどちら?

Airbnb の変更とキャンセル。日程・人数を変えたい時

日付や人数の変更は、キャンセルではなくホストへの「予約変更リクエスト」で行えます。ただし変更の内容によってはキャンセルポリシーが変わるので、どちらが得かは先に確かめます。

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やりたいこと公式ヘルプの扱い
日付・人数・ペットの数を変える「旅行」→予約→「宿泊先」→「予約の詳細」で「予約を変更」→保存→「リクエストを送信」。ホストが承認すると確定。料金が増えれば承認時に請求(一部の支払い方法は48時間以内に支払い)、減れば予約時の支払い方法に返金。却下か無返答なら元のまま
チェックイン日を変える変更後は別のキャンセルポリシーが適用される場合がある。リクエストを送る前に、変更後のポリシーと返金スケジュールを確かめられる
チェックアウト日だけ変えるキャンセルポリシーは変わらない
他の人に予約を譲る第三者への譲渡はできない。本人が行けない時は、キャンセルして相手に新しく予約してもらう(キャンセル料はポリシー次第・料金は変わることがある)
ホテルの予約を変える無料キャンセル期間内なら、空室がある限りキャンセルして取り直す。期間外はホテルに直接電話するか、Airbnb が代理で返金を頼む。変更も返金もホテルの裁量で、キャンセルしただけでは戻らず、ホテルが返金を承認した時に限り全額または一部が戻る
28泊以上の予約を27泊以下に短くするそれ以降はホストの標準ポリシーが適用される。変更日から30泊分か残り全泊分の料金が必要

決め方は、先にキャンセル画面の返金額の内訳を見て、戻る額を控えておくことです。変更リクエストの画面には変更前と後の合計が出るので、キャンセルして取り直した時の戻る額と、変更の差額を比べて選びます。支払い方法の変更は、今後の支払いが残っている予約でだけできます。

他の予約サイトのキャンセル・返金

予約サイトごとの期限の考え方と返金の時期は、Booking.comの返金・キャンセル・Trip.comのキャンセル・返金・エクスペディアのキャンセル・返金でも同じ型で整理しています。

Airbnb のキャンセル・返金でよくある質問

無料でキャンセルできるのはいつまでですか?

予約ごとに違います。「旅行」で予約を開き、「ご予約の詳細」の「キャンセルポリシー」→「詳しく読む」で、その予約の期限と戻る額を確かめられます。期限は宿の現地チェックイン時刻(設定が無ければ午後3時)が基準です。チェックインの7日前までに確定した予約なら、予約確定後24時間以内はどのポリシーでも全額が戻ります。

キャンセル料の交渉や免除はできますか?

公式ヘルプは、重大な影響を及ぼす事象ポリシーや返金ポリシーの対象外の返金は「ホストの判断に委ねられます」とし、Airbnb は関与も保証もしない、としています。頼むなら予約のメッセージでホストに事情を伝え、ホストが同意したら「問題解決センター」で返金をリクエストします。

キャンセルした予約の領収書は出ますか?

返金を受けた時は、その返金の新しい領収書が出ます。出し方と、元の支払いの領収書との関係はAirbnb(エアビー)の領収書で説明しています。

予約を他の人に譲れますか?

できません。公式ヘルプは「第三者に予約を譲渡することはできません」とし、本人が行けない時はキャンセルして、他のゲストに再予約してもらうよう案内しています。キャンセル料はホストのポリシー次第で、再予約の料金は元の予約と違うことがあります。

28泊以上の長期滞在のキャンセルはどうなりますか?

長期滞在には専用のポリシーが2種類あります。「やや厳格」はチェックインの30日前まで、「厳格」は予約後48時間以内かつチェックインの28日前までが全額返金で、それ以降は宿泊済みの日数分に30泊分を加えた料金がホストに支払われます。残りが30泊未満なら残り全泊分です。

まとめ

  • 返金額はホストのポリシーとキャンセルの時点で決まる。「旅行」→予約→「予約をキャンセル」で、確定する前に内訳を見る
  • 短期滞在の標準ポリシーは7種類。7日前までに確定した予約なら24時間以内は全額。期限は宿の現地チェックイン時刻が基準
  • サービス料は無料期間内か、ホストが全額返金を決めた時だけ戻る。清掃料金はゲスト向けの明記が無いので内訳で確かめる。クーポンコードは戻らない
  • ホスト都合はサービス料込みの全額返金か再予約のサポート。ホストに頼まれても自分からキャンセルしない
  • 台風・病気・欠航は原則ポリシーどおり。返金はカードで最長15営業日。遅ければ「返金ステータス」の取引照会番号を金融機関へ
出典(26件・2026年10月14日確認)

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この記事を書いた人

2022年4月から運営する旅行予約サイト専門メディア「リョコウイキタイ」。

◆ 予約サイト最上位会員
楽天トラベル ダイヤモンド会員 / じゃらん ゴールド会員 / 一休.com ダイヤモンド会員 / Agoda ダイヤモンド会員 / Booking.com Genius レベル3

◆ 航空・実体験
ANA SFC(スーパーフライヤーズ)会員 / 国内47都道府県 + 海外72ヶ国 / 出張・個人旅行で年間平均200泊

各予約サイトの割引・キャンペーン・領収書発行・問い合わせ等の実務情報を、実体験と公式情報の両方を組み合わせて発信。
旅行系クーポンの実務的な活用方法まで網羅しています。

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