Airbnb(エアビー)の領収書はどこで出す?|宛名を会社名にする方法、インボイス(適格請求書)は誰が出すか、出ない時の確認順【2026年】

Airbnb(エアビー)で予約した宿の領収書をどこから出し、宛名を会社名にできるか、経費精算で要るインボイス(適格請求書)は誰が出すのかを、公式ヘルプの文言でまとめます。

30秒で全体像
  • 領収書は「旅行」の「過去の旅行」で予約を開き、「宿泊先」の「お支払い情報」にある「領収書を受け取る」から。ダウンロード・印刷・メール送信ができる
  • 領収書は支払いの時に発行され、後から内容を変えられない。会社名を載せたいなら、予約の前に仕事用メールアドレスを登録し、支払いの時に「出張ですか?」で出張の詳細を入れる
  • 予約の確定後は宛名を変えられない。公式ヘルプが示す方法は、キャンセルして再予約すること。ホストのキャンセルポリシーが先に適用されるので、返金されるかを確かめてから
  • 宿泊料金のインボイス(適格請求書)はホストが出す。Airbnb が出すのはサービス料の分だけで、登録番号は領収書のメールにある VAT 請求書で確かめる
  • 人数を増やした時や返金を受けた時は、支払いのたびに新しい領収書が出る。料金が変わらない変更では出ない

本記事は旅行系メディア「リョコウイキタイ」編集長として、年間200泊・国内47都道府県・海外72ヶ国の旅行歴をもとに、Airbnb ヘルプセンターの領収書・出張・税金の各記事と、国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトを2026年10月14日に読み合わせて整理しています。

もくじ

Airbnb の領収書 困りごと別の早見表

Airbnb の領収書 困りごと別の早見表。出す・宛名・インボイス・出ない

困りごとの行から、公式ヘルプの答えと詳しい節を引けるようにしました。

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困りごと答え(公式ヘルプの要点)詳しい節
領収書を出したい「旅行」→「過去の旅行」→予約→「宿泊先」→「お支払い情報」→「領収書を受け取る」出す手順
宛名を会社名にしたい予約の前に出張の詳細を入れる。確定後は変えられず、公式の方法はキャンセルして再予約宛名
インボイス(適格請求書)が要る宿泊料金はホストが出す。Airbnb サービス料は Airbnb が出すインボイス
返金や人数変更の後の領収書支払いが発生するたびに新しい領収書が出る再発行
人数分に分けたい・英語で出したい分けて出す手順はヘルプに無い。言語は作成時のアカウントの設定で固定よくある質問
領収書が出てこない「過去の旅行」に予約が無い理由と、2018年より前の予約の扱いを確かめる出ない時
ホストに出してもらいたいホストも Airbnb の画面からゲストの予約の領収書を印刷できるホスト発行

公式ヘルプは「Airbnb でお支払いを行うと、お支払い時に領収書が発行されますが、これは最終的なものであり、変更することはできません」と書いています。宛名も通貨も言語も、支払いの時に決まるので、経費精算に使うなら予約の前に整えておくのが近道です。

出典(2件)

Airbnb の領収書を出す手順

Airbnb の領収書を出す手順。旅行→宿泊先→お支払い情報

完了した予約の領収書は、パソコン・スマホのブラウザ・アプリのどれからでも出せます。公式ヘルプはパソコンの手順を次のように案内しています。

完了した予約の領収書

  1. 「メニュー」の「旅行」を開く
  2. 「過去の旅行」で領収書を出したい予約を選ぶ
  3. 「宿泊先」を選ぶ
  4. 「お支払い情報」の「領収書を受け取る」を選ぶ

開いた領収書は、そのままダウンロード・印刷できるほか、メールで送ることもできます。アプリでは「プロフィール」から同じ画面に進めます。

支払い履歴から探す

  1. 「メニュー」の「アカウント設定」で「お支払い」を開く
  2. 「支払いを管理」を選ぶ
  3. 「完了済み」で領収書を選ぶ

ここに出るのは2018年以降の予約の支払い履歴です。公式ヘルプは、2018年より前の支払いを確かめたい時はコミュニティサポートに問い合わせる、としています。

今後の支払いが残っている予約

支払いプラン(分割)で先の支払いがある予約は、「旅行」で予約を開き、「ご予約の詳細」の「お支払い情報」から「領収書の取得と支払い管理」に進むと、「今後のお支払い」に予定日と金額が出ます。

領収書に載るのは、ゲストの氏名・予約日・ゲストの人数・確認コード・支払った金額です。宿泊税など Airbnb が代わりに徴収した税金は、支払いページと領収書に個別の項目として出ます。「旅行」の「予約の詳細」にある「詳細を印刷」は予約内容の印刷で、領収書とは別のものです。

領収書の宛名を会社名にできる?

Airbnb の領収書の宛名を会社名にする。予約の前と後で違う

できるかどうかは、予約の前か後かで分かれます。

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いつできること(公式ヘルプ)手順
予約の前出張として予約し、請求先住所などの企業情報を入れる。領収書は仕事用メールアドレスにも届くプロフィールに仕事用メールアドレスを追加→支払いの時に「出張ですか?」を選ぶ→「旅行」で予約を開き「お支払い情報」→「これは出張です」→「出張経費の詳細を入力」→請求先住所などを入力して保存
予約の確定後すでに作られた領収書は更新されない。ゲスト名の変更・出張情報の追加・料金の変わらない変更では、新しい領収書は出ない公式ヘルプが示す方法は「旅行をキャンセルして再予約することで、領収書を再発行」。ホストのキャンセルポリシーが適用されるので、返金されるかを先に確かめる

「これは出張です」の付け外しは、個人用の支払い方法で予約した場合なら確定後もできます。ただし公式ヘルプは「予約確定後に追加した企業情報は領収書には表示されない」としているので、宛名を会社名にしたいなら、支払いの前に出張の詳細まで入れておくのが確実です。

  • 出張の詳細を入れられるのは「認証済み」の出張者=仕事用メールアドレスを Airbnb アカウントに追加した人
  • 勤務先が Airbnb ビジネスプログラムに登録していなくても、仕事用メールアドレスの追加はできる。登録が無い会社は「領収書を提出して払い戻しを受けられるかを会社に確認」と公式ヘルプは案内している
  • 確定後に宛名を変えたい時のもう一つの道は、ホストに頼むこと(ホストに出してもらえる?)

インボイス(適格請求書)は誰が出す?

Airbnb のインボイス(適格請求書)は誰が出す。宿泊料金はホスト、サービス料は Airbnb

Airbnb の領収書には、宿泊料金とサービス料が一緒に載ります。インボイス(適格請求書)は、この2つで出し手が違います。

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料金インボイスを出すのはどこで受け取る
宿泊料金(宿泊費・清掃料金など)ホスト。公式ヘルプは「宿泊施設を提供するホストは、ゲストから求められた場合、宿泊料金全額の TQI(適格請求書)をゲストに対して発行する義務があります」としているホストに予約のメッセージで頼む。ホストが適格請求書発行事業者かどうかもホストに確かめる
Airbnb サービス料Airbnb Global Services Limited(日本国内の宿の契約主体)。登録番号は公式ヘルプに「T1700150090190」とあり、国税庁の公表サイトでも同社が2023年10月1日に登録されていることを2026年10月14日に確かめたメールで届く領収書の「Airbnb サービス料」の下にある VAT 請求書の URL。サイトでは「旅行」→予約→「お支払い情報」→「領収書を受け取る」

公式ヘルプは「Airbnb は、海外の登録デジタルサービスサプライヤーとして、ホストとゲストに請求するサービス料に関して適格請求書(TQI)を発行しています」と書いています。Airbnb が適格請求書を出すのはサービス料の分だけで、宿泊料金の分をまとめて出すわけではありません。

  • 日本国外の宿を予約した時の契約主体は Airbnb Ireland Unlimited Company で、登録番号は「T5700150072020」と公式ヘルプにある
  • ホスト向けの案内では、2025年12月10日以降に確定した予約の適格請求書はアカウントからダウンロードできる。それより前の予約はコミュニティサポートへ
  • 出張で予約する時は、企業の VAT ID(登録番号)や納税者番号をアカウントに入れておくと、以後の VAT 請求書に記載される
  • ホストが適格請求書発行事業者でない時に経費でどう扱うかは、勤務先の経理規程と税理士の判断に従う。本記事では税の助言はしない

返金・変更・分割払いの後の領収書は?

Airbnb の返金・変更の後の領収書。支払いごとに新しく出る

公式ヘルプは「領収書は、予約料金の支払い時や返金を受けた場合など、支払いが発生するたびに発行されます」としています。どの変更で新しい領収書が出るかを表にしました。

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起きたこと領収書はどうなる(公式ヘルプ)
人数を増やした・日付を変えて追加料金を払った新しい領収書が出る
料金が下がって返金を受けた新しい領収書が出る
ゲスト名の変更・出張情報の追加など料金が変わらない変更新しい領収書は出ない。元の領収書も変わらない
問題解決センターを通じてホストに支払ったその支払いの新しい領収書がメールで届く。元の領収書は変わらない
支払いプラン(分割)で先の支払いが残っている先の支払いが処理される前の変更は、新しい領収書に反映される

通貨は支払いに使った通貨、言語は作成時にアカウントの設定で選ばれていた言語で作られ、どちらも後から変えられません。

出典(1件)

領収書が出ない・見つからない時

Airbnb の領収書が出ない・見つからない時。起きていること別に確かめる

起きていることの行から、公式ヘルプの理由と、することを引きます。

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起きていること公式ヘルプの説明すること
「過去の旅行」に予約が無い予約時と違うアカウントでログインしている。家族や友人のアカウントで予約した予約したアカウントでログインし直す。家族のアカウントなら、その人に追加ゲストとして招待してもらう
予約も確認メールも無い支払いが完了していない。予約が完了していないかキャンセルされている支払いに使ったカードに、承認されなかった請求や取り消された請求が無いかを見る
「完了済み」に昔の支払いが無い支払い履歴に出るのは2018年以降の予約コミュニティサポートに問い合わせる
問題解決センターで払った分の領収書が無いその支払いの領収書は別にメールで届く問題解決センターの支払いの後に届いたメールを探す
会社の出張なのに自分の画面で出せない出張管理者は会社ダッシュボードの「完了した出張」から領収書を出せる個人用の支払い方法で予約した分は、仕事用メールアドレスに領収書が届いている
明細に「プラン手数料」があるカード会社や銀行の分割払いの手数料で、Airbnb の請求ではないAirbnb の請求は「AIRBNB」と確認コードで始まる。手数料はカード会社に聞く

ホストに領収書を出してもらえる?

Airbnb のホストに領収書を出してもらう。氏名・人数・確認コード・支払額

ホストも Airbnb の画面から、ゲストの予約の領収書を印刷できます。公式ヘルプ(ホスト向け)は、その領収書に「ゲストの氏名、予約日、ゲストの人数、確認コード、ゲストが支払った金額などの主要な情報」が載る、としています。

  • 宿泊料金のインボイス(適格請求書)を出せるのはホスト。経費精算で要るなら、予約のメッセージで「インボイスが要る」と宛名を伝える
  • ホストが Airbnb の画面から印刷する領収書は、Airbnb の領収書と同じ予約の情報。宛名欄を自由に書く仕組みはこの画面には無い
  • ホストが自分の様式で領収書を作るかどうかは、Airbnb の仕組みの外のこと。出せるかはホストに確かめる
  • 公式ヘルプは「旅行のために追加の書類が必要な場合は、予約前にホストに連絡」と案内している。頼むなら予約の前が確実

他の予約サイトの領収書との違い

Airbnb と他の予約サイトの領収書との違い。Booking.com・agoda・Expedia

同じ「領収書」でも、予約サイトによって出し手とインボイスの扱いが違います。当サイトで公式ヘルプを確かめた結果を並べました。

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予約サイト領収書とインボイス確認日・詳しい記事
Airbnb領収書は Airbnb が支払いの時に発行。宿泊料金のインボイスはホスト、サービス料のインボイスは Airbnb2026年10月14日
この記事
Booking.com事前決済は Booking.com、現地決済は宿が領収書を出す。宿泊サービスの適格請求書は宿が発行2026年10月6日
Booking.comの領収書
agoda電子領収書はマイページから。インボイスではなく、宿に頼む2026年9月24日
agodaの領収書
Expedia領収書は旅程から。適格請求書は宿や航空会社に頼む2026年10月9日
エクスペディアの領収書

各サイトの対応は、それぞれの公式ヘルプを確かめた日のものです。予約の前に、使う予約サイトの最新の案内で確かめてください。

他の予約サイトの領収書

宿泊料金のインボイスを宿から直接もらう流れは、Booking.comの領収書・agodaの領収書・エクスペディアの領収書でも同じ考え方で説明しています。

Airbnb の領収書でよくある質問

英語の領収書は出せますか?

領収書は、作成時にアカウントの設定で選ばれていた言語で作られ、後から他の言語に変えられない、と公式ヘルプは書いています。英語の領収書が要るなら、支払いの前にアカウントの言語を英語にしておきます。

1つの予約を人数分に分けて領収書を出せますか?

領収書を人数分に分けて出す手順は、ヘルプセンターの記事にはありません(2026年10月14日確認)。領収書は支払いごとに1枚で、支払った人のアカウント名が載ります。複数人で精算する時の扱いは、勤務先の経理規程に従います。

キャンセルした予約の領収書は出ますか?

返金を受けた時は、その返金の新しい領収書が出ると公式ヘルプは書いています。元の支払いの領収書もそのまま残るので、「過去の旅行」や「支払いを管理」の「完了済み」から両方を出せます。

いつまでなら全額戻るか、サービス料は返金されるか、ホストにキャンセルされた時の扱いはAirbnb(エアビー)のキャンセル・返金で説明しています。

領収書はいつ出ますか?

支払いの時に発行されます。支払いプランで先の支払いが残っている予約は、その支払いが処理された後に、その分の領収書が出ます。

Airbnb の法人名と適格請求書の登録番号は?

日本国内の宿の契約主体は Airbnb Global Services Limited で、登録番号は T1700150090190 です(公式ヘルプの記載・国税庁の公表サイトで2026年10月14日に確認)。日本国外の宿の契約主体は Airbnb Ireland Unlimited Company で、登録番号は T5700150072020 と公式ヘルプにあります。どちらもサービス料の分の適格請求書で、宿泊料金の分はホストが出します。

まとめ

  • 領収書は「旅行」→「過去の旅行」→予約→「宿泊先」→「お支払い情報」→「領収書を受け取る」。ダウンロード・印刷・メール送信ができる
  • 領収書は支払いの時に発行され、後から変えられない。会社名を載せるなら、予約の前に仕事用メールアドレスを登録し、支払いの時に出張の詳細まで入れる
  • 確定後に宛名を変えたいなら、公式の方法はキャンセルして再予約。キャンセルポリシーで返金されるかを先に確かめる。ホストに頼む道もある
  • 宿泊料金のインボイスはホスト、サービス料のインボイスは Airbnb Global Services Limited。登録番号は領収書のメールにある VAT 請求書で確かめる
  • 人数変更や返金のたびに新しい領収書が出る。出てこない時は、アカウント・支払いの完了・2018年より前かどうかを順に見る
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この記事を書いた人

2022年4月から運営する旅行予約サイト専門メディア「リョコウイキタイ」。

◆ 予約サイト最上位会員
楽天トラベル ダイヤモンド会員 / じゃらん ゴールド会員 / 一休.com ダイヤモンド会員 / Agoda ダイヤモンド会員 / Booking.com Genius レベル3

◆ 航空・実体験
ANA SFC(スーパーフライヤーズ)会員 / 国内47都道府県 + 海外72ヶ国 / 出張・個人旅行で年間平均200泊

各予約サイトの割引・キャンペーン・領収書発行・問い合わせ等の実務情報を、実体験と公式情報の両方を組み合わせて発信。
旅行系クーポンの実務的な活用方法まで網羅しています。

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