agoda(アゴダ)で領収書を発行する方法をわかりやすく解説|宛名変更も可能

「agoda(アゴダ)で領収書はどうやって発行するの?」

上記の疑問を全て解消します。

当ページでは、agodaで予約した宿泊利用分の領収書発行方法についてわかりやすく解説します。

支払い方法によって領収書の発行方法や形式が異なるため、しっかりとご確認ください。

もくじ

agodaの領収書の発行方法は2つ

  • 事前支払いの場合:agodaマイページから自分で発行する
  • 現地払いの場合:宿泊施設で発行してもらう

agodaの領収書の発行方法は上のとおり。

支払い方法によって発行方法と形式が異なります。

事前支払いの場合は、agodaのロゴが入った領収書です。

現地払いの場合は、宿泊施設が用意している領収書です。

もし、領収書の形式にこだわりがある場合、欲しい領収書の形式に合わせて、支払い方法を選ぶ必要があります。

それぞれ詳しく解説します。

事前支払いの場合:agodaマイページから自分で発行する手順(アプリからも手続き可能)

下の手順で進めます。

agodaのアプリでも同様の手順で進められます。

  • agodaのマイページにログイン
  • ログイン後に「予約照会」ボタンを押す
  • 領収書を発行したい宿泊分の「詳細を開く」ボタンを押す
  • 「電子領収書をEメールで送信する」ボタンを押す
  • 「宛名」「メールアドレス」「住所」を入力
  • PDFの領収書がメール届く

※紙の領収書が必要な場合は自分で印刷する

図解入りで細かくご紹介します。

agodaのマイページにログインし「予約照会」ボタンを押す。

>> agoda

領収書を発行したい予約分の「詳細を開く」ボタンを押す。

お支払い詳細項目まで画面下に進み「電子領収書をEメールで送信する」ボタンを押す。

「電子領収書の宛名」「送信先Eメールアドレス」「電子領収書内に記載する住所」を入力し「送信する」ボタンを押す。

宛名や住所はアカウント情報と異なっても問題ありません。

会社名を入れたい場合は会社名でも可能。

「送信先Eメールアドレス」で入力したメールアドレス宛に

【Agoda領収書】予約ID[・・・・・・]領収書を添付しています

というタイトルのメールが届きます。

メールを開くと、PDFデータの添付ファイルが届いているので開きます。

上記画像のような領収書が確認できます。

紙の領収書が必要な場合は自分で印刷します。

上記画像は加工処理をして、領収書の「名前」「請求書送付先」「Eメールアドレス」「ホテル名」を非表示していますが、通常は記載されています。

現地払いの場合:宿泊施設で発行してもらう

現地払いを選んだ場合、チェックイン後に宿泊施設で料金支払いの際に直接発行してもらいます。

「領収書が欲しい」と伝えないと発行してくれないので、リクエストしてください。

直接発行してもらう際は、宛名などを聞かれるので、名刺などを提示するとスムーズです。

現地で発行し忘れた場合、再度出向かなければいけません。
agodaでは発行できないので、忘れないようにお願いしましょう。

agodaの領収書発行に関するよくある質問

領収書はいつ発行できるの?

agodaで事前支払いを選んだ場合、支払い完了後または宿泊完了後に発行できます。

現地支払いを選んだ場合、宿泊施設チェックイン後、宿泊施設のルールに従って発行できます。

なお、キャンセルした予約の領収書発行不可。

会社名や他の名前に変更可能できる?

個人アカウントで予約しているものの、会社名や団体名等の宛名の領収書が欲しい場合、名前の変更が可能です。

agodaで事前支払いの場合、領収書発行手続きで「宛名」「住所」を自由に変更可能です。

現地支払いの場合、宿泊施設のフロントで希望する宛名を伝えれば対応してくれます。

agodaの領収書は郵送してもらえるの?

agodaでは領収書の郵送サービスを行っておりません。

郵送が必要な場合、自分で郵送する必要があります。

また、紙の領収書が必要な場合、支払い方法に合わせて手続きを行います。

agodaで事前支払いを選んだ場合、マイページからダウンロードした領収書をPDFデータを印刷後に郵送。またはPDFデータをメールで送信。

現地支払いを選んだ場合、宿泊施設にて紙の領収書を発行してもらい自分で郵送。または宿泊施設で郵送してもらえないか依頼。

請求書一括払い(法人一括精算)はできるの?

法人など会社や団体で利用する場合「請求書の一括払い(法人一括精算)はないの?」と疑問が出てくるかもしれません。

残念ながら、agodaは請求書の一括払いに対応していないため不可です。

もし請求書の一括払いを利用したい場合は、対応している予約サイトの利用必須です。

請求書の一括払いに対応している予約サイトは下のとおりです。

1つの予約で複数人で泊まった場合は領収書を別々にできるの?

agodaで事前支払いを選んだ場合は不可。

現地支払いを選んだ場合は、宿泊施設で対応してもらえるか要確認。

まとめ

agodaでは領収書の発行が簡単に行えます。

ただし、支払い方法よって発行方法や形式が異なるため、状況に合わせた手順で発行が必要です。

なお、agodaでお得に予約できる割引情報を下の記事で随時更新してまとめているので、ぜひブックマークしてお役立ていただけたら幸いです。

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