新幹線の予約方法を、どの新幹線に乗るか(東海道・山陽・九州/東北・上越・北陸・北海道)から予約先を決められるように、JR各社の公式の案内でまとめます。
- 予約先は乗る新幹線で決まる。東海道・山陽・九州新幹線はスマートEXかエクスプレス予約、東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線はえきねっと、山陽・九州・西九州・北陸新幹線はe5489とJR九州のネット予約
- 指定席の発売は乗車日の1か月前の10時から(駅も各社のネット予約も同じ)。スマートEX・エクスプレス予約は1年前から、えきねっとは3か月前の早期予約と1週間前の事前受付、e5489・JR九州は1週間前の事前申込で前倒しできる
- ネット予約は、きっぷを受け取る前・発車前なら何度でも無料で変更できるものが多い(えきねっとは特典の対象かどうかで回数が変わる)。駅で受け取った後や窓口で買ったきっぷは1回
- えきねっとで東海道新幹線を含む予約をすると、受取コードが出ず申込時のクレジットカードの現物が要り、コンビニ払いと事前受付は使えない。e5489で東海道新幹線を含むと「特典なし」になる
- 年会費は、スマートEXとえきねっとは無料、エクスプレス予約は1,100円(税込)。e5489は会員登録をせずに予約でき、JR九州はWeb会員の登録が要る
新幹線の予約方法 早見表

新幹線は、駅の窓口・指定席券売機のほか、JR各社のネット予約と旅行会社で予約できます。ネット予約は会社ごとに分かれていて、対象の新幹線と乗り方が違います。
| 予約先 | 対象の新幹線 | 会員登録・年会費 | 支払い | 乗り方・変更 |
|---|---|---|---|---|
| えきねっと(JR東日本) | 東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸(新幹線eチケット)。東海道・山陽・九州も紙のきっぷで | 無料 | カード等・コンビニ・金融機関・駅(新幹線によって制限) | 交通系ICカードを紐づけてチケットレス、または紙のきっぷ。変更は特典の対象なら何度でも、対象外は1回 |
| スマートEX(JR東海・西日本・九州) | 東海道・山陽・九州(東京〜鹿児島中央) | 無料(クレジットカード必須・18歳以上) | クレジットカード(予約時に決済) | 交通系ICカードでチケットレス、またはきっぷを受取。受取前・発車前は何度でも無料で変更 |
| エクスプレス予約(同上) | 東海道・山陽・九州 | 年会費1,100円(税込)。会員価格 | クレジットカード(入会時のカード) | スマートEXと同じ。年間を通じて会員価格 |
| e5489(JR西日本) | 山陽・九州・西九州・北陸と、JR西日本・四国・九州の特急。東海道を含む予約は「特典なし」 | WESTER会員でログイン。会員登録せずに予約もできる | カード・駅・コンビニ・金融機関 | 駅できっぷを受取(北陸新幹線はeチケットも)。特典ありは受取前なら何度でも変更 |
| JR九州インターネット列車予約 | 九州・山陽を中心にJR九州・西日本の特急 | JR九州Web会員の登録が要る | カード・コンビニ・銀行ATM・駅 | JR九州の駅できっぷを受取。カード払いなら受取前は何度でも変更 |
| 駅の窓口・指定席券売機 | すべての新幹線 | 不要 | 現金・カード | その場できっぷ。変更は使用開始前に1回 |
| 旅行会社(新幹線+宿) | ツアーの設定区間 | 会社による | 会社による | 旅行商品の決まり(取消料・領収書が違う) |
どれを使うかは、乗る新幹線で決まります。東海道新幹線(東京〜新大阪)はえきねっとやe5489でも申し込めますが、会社をまたぐ時の制限があるため、スマートEXかエクスプレス予約が基本です。キャンセル料は新幹線のキャンセル料・払い戻しの記事、領収書は新幹線の領収書の記事で、予約先ごとに整理しています。
どの予約先を使う?乗る新幹線で決める

乗る新幹線ごとに、第一候補と、ほかに使える予約先を並べます。「ほかに使える」には制限が付くので、下の注意と合わせて読んでください。
| 乗る新幹線 | 第一候補 | ほかに使える予約先 |
|---|---|---|
| 東海道新幹線(東京〜新大阪) | スマートEX・エクスプレス予約 | えきねっと(紙のきっぷ・受取コードなし)、e5489(特典なし)、駅の窓口・券売機 |
| 山陽新幹線(新大阪〜博多) | スマートEX・エクスプレス予約 | e5489(特典あり。ただし東海道を含むと特典なし)、JR九州のネット予約、えきねっと(紙・小倉と博多の発着は事前受付の対象外) |
| 九州新幹線・西九州新幹線 | スマートEX・エクスプレス予約、JR九州インターネット列車予約 | e5489(特典あり)、えきねっと(紙・JR九州の駅では受け取れない) |
| 東北・北海道・秋田・山形・上越新幹線 | えきねっと(新幹線eチケット) | 駅の窓口・券売機 |
| 北陸新幹線(東京〜敦賀) | えきねっと(新幹線eチケット)、e5489(北陸新幹線eチケット) | 駅の窓口・券売機 |
えきねっと・e5489で東海道新幹線を取る時の制限
えきねっとは、東海道・山陽・九州・西九州新幹線を含む予約でも申し込めますが、ご利用ガイドに次の制限があります。
- 紙のきっぷになり(新幹線eチケットは東海道新幹線に使えない)、受取用QRコード・受取コードが発行されない。受取には申込時に使ったクレジットカードの現物が要る
- JR東海・JR四国・JR九州の区間を含む申込は、コンビニ・金融機関・駅での支払いを選べず、事前受付の対象外
- JR東海の駅で受け取れるのは指定席券売機だけ。JR西日本(北陸以外)・JR四国・JR九州の駅では受け取れない
e5489は、JR東海エリア(東海道新幹線)を含む予約を「特典なし」として扱います。変更は受け取りの前後に関わらず1回だけ、払い戻しの手数料は駅と同じです。いったん「特典なし」になると、特典ありの区間に変更しても戻りません。
新幹線の予約はいつからできる?

指定席の発売は、列車が始発駅を発車する日の1か月前(前月の同じ日)の10時からです。駅の窓口も各社のネット予約も同じですが、ネット予約には発売日より前に申し込める仕組みがあります。
| 予約先 | 通常の発売 | 前倒しの申込 | 当日の締切 |
|---|---|---|---|
| 駅の窓口・指定席券売機 | 1か月前の10時 | なし | 窓口の営業時間内 |
| スマートEX・エクスプレス予約 | 1か月前の10時 | 1年前(前年同日)の5:30から。座席数に限りがあり、列車と座席は1か月前の8:00以降に確定してメール。早特・S Work席などは対象外 | 発車時刻の4分前 |
| えきねっと | 1か月前の10時 | 早期予約=3か月前の14:00から1か月と8日前の23:50まで(新幹線eチケットの基本商品・はやぶさ・やまびこ・こまち・つばさ・とき・あさま)/事前受付=1か月と1週間前(同曜日)の14:00から1か月前の9:54まで | 新幹線eチケットは4分前、紙のきっぷは6分前(かつ23:24まで) |
| e5489 | 1か月前の10時 | 事前申込=1か月と1週間前(同曜日)の5:30から発売日の7:59まで(会員登録が要る) | 発車時刻の6分前(北陸新幹線eチケットは4分前) |
| JR九州インターネット列車予約 | 1か月前の10時 | 事前申込=発売日の1週間前から | 発車時刻の6分前 |
前倒しの申込は、座席を約束するものではありません。えきねっとの事前受付とe5489・JR九州の事前申込は、発売日の10時から順に手配され、満席なら不成立になります。えきねっとのQ&Aは「先着順ではない」と案内しています。スマートEX・エクスプレス予約の1年前予約は申込の時点で人数分の座席を確保しますが、座席の位置は選べず、1か月前の8:00以降に確定します。
前月に同じ日がない場合は、発売日が次のようにずれます。
| 乗る列車の出発日 | 指定席の発売日 |
|---|---|
| 3月29日・30日・31日 | 3月1日(2月29日がある年は、3月29日の分は2月29日) |
| 5月31日 | 5月1日 |
| 7月31日 | 7月1日 |
| 10月31日 | 10月1日 |
| 12月31日 | 12月1日 |
スマートEX・エクスプレス予約で予約する手順

東海道・山陽・九州新幹線(東京〜鹿児島中央)のネット予約です。スマートEXは年会費無料で登録してすぐ使え、エクスプレス予約は年会費1,100円(税込)で年間を通じて会員価格になります。予約の操作と乗り方はほぼ同じです。
会員登録に要るもの
- クレジットカード(会員本人の決済が要るため18歳以上。エクスプレス予約に登録済みのカードはスマートEXに使えない。ミニカードやバーチャルカードは受取後の払い戻しができないなどの制限)
- 交通系ICカード(登録は任意。チケットレスで乗るなら要る。モバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCAも可)
- メールアドレスと、ワンタイムパスワードを受け取れる電話番号
登録はメールアドレスの入力→規約の同意→氏名・生年月日・電話番号・カード・ICカードの入力→ワンタイムパスワードで完了します。エクスプレス予約は入会申込(JR東海エクスプレス・カードやJ-WESTカード(エクスプレス)など)と会員登録の2段階です。
予約の手順
- ログインして「列車を検索」を選ぶ
- 片道か往復、乗車日、乗車駅・降車駅、人数、座席の種類(特大荷物スペースつき座席などはここで選ぶ)を入れる
- 候補の列車から空席を見て選ぶ。自由席はいずれかの列車を選ぶ
- 商品と設備にチェックを入れ、座席の位置を選ぶ。座席表(シートマップ)から選ぶこともできる
- 内容を確かめて予約を確定する。登録したカードで予約完了と同時に決済され、メールが届く
23:30〜5:30の間は座席表が使えず(5:30以降に確定した座席がメールで届く)、一度の予約は3名までです。発売日の10時前後のように申込が集中する時間帯は、空席の表示が出ないことがあります。
乗り方(ICカードかきっぷか)
| 乗り方 | やること | 注意 |
|---|---|---|
| 交通系ICカードでチケットレス | 予約人数全員分の乗車用ICカードを指定しておき、新幹線改札機にタッチ。改札機から出る「EXご利用票」を受け取る | 全員分の指定がないとチケットレスで乗れない(全員分のきっぷを受け取る)。代金は登録カードから決済済みで、ICカードの残高からは引かれない。在来線改札口から入る時は初乗り運賃分の残高が要る |
| きっぷを受け取って乗る | 東海道・山陽・九州新幹線各駅の「EX」表示の指定席券売機・受取専用機か、JR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口で、受取コード(QRコードか16桁の英数字)とログインのパスワードで受け取る | 指定席券売機・受取専用機で受け取れるのは乗車日の3日前以降(係員のいるきっぷうりばは1か月前から)。JR東日本の駅の窓口では受け取れない。受取コードの有効期限は7日。会員登録をした当日は券売機で受け取れないことがある |
払い戻しの手数料と発車後の扱いはスマートEXのキャンセル料の記事、領収書の出し方はスマートEX・EX予約の領収書の記事で詳しく書いています。
スマートEX の会員登録・予約・変更の画面の順、2人以上で乗る時の交通系ICカードの指定、予約できない時の対処はスマートEXの使い方で詳しく説明しています。
えきねっとで予約する手順

JR東日本のネット予約です。東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線は「新幹線eチケット」で、きっぷを受け取らずに交通系ICカードやモバイルSuicaで乗れます。JR全線の紙のきっぷも申し込めます(東海道新幹線を含む時の制限は上の節)。
申込の手順
- えきねっとトップで「JRきっぷ」を選び、乗降駅・日時・人数を入れて「列車を検索する」
- 経路の候補から選ぶ。発売開始前の乗車日なら、ここで「事前受付」に切り替わる(第3希望まで)
- きっぷの種類を選ぶ(新幹線eチケット/えきねっとQチケ/その他のきっぷ)
- 座席の種類と商品を選ぶ(割引のきっぷはここに並ぶ)
- 乗車券を申し込むか、手持ちのICカード・定期券を使うかを選ぶ(新幹線・特急は特急券のほかに乗車券が要る)
- 支払い総額を確かめ、ログイン(会員登録はここからでもできる)して座席の位置と支払い方法を選び、申込を完了する
新幹線eチケットの乗り方
新幹線eチケットは、申込のたびに交通系ICカードと座席の紐づけが要ります。申込完了ページかマイページから、人数分のICカード番号を入れて紐づけます(指定席は乗車日当日の出発4分前かつ23:50まで、自由席は当日23:50まで)。乗る時は紐づけたカードを新幹線改札機にタッチします。代金は決済済みなので、ICカードの残高からは引かれません。
紙のきっぷで受け取って乗ることもできます(割引はそのまま)。ただし紙にすると、変更の扱いがICのままの時と変わります。
支払い方法と紙のきっぷの受取
| 支払い | 選べる条件・期限 | 注意 |
|---|---|---|
| クレジットカード等(申込時に決済) | すべての商品。3Dセキュアに対応したカードが要る | デビット・プリペイドは変更のたびに一時的な引き落としが起きる |
| コンビニ・金融機関(申込後に支払う) | セブンイレブンは乗車日の6日前23:30まで、ほかのコンビニ・金融機関は2日前22:30までに選ぶ。支払期限は申込の2〜3日後 | JR東海・JR四国・JR九州の区間を含むと選べない。支払い後は座席位置以外の変更ができない。期限を過ぎると申込が取り消される(手数料なし) |
| 駅(申込後に支払う) | 乗車日の2日前22:30までに選び、JR東日本・JR北海道・JR西日本(北陸の一部)・JR東海の指定席券売機かみどりの窓口で支払う | 新幹線eチケットなどチケットレスの商品は選べない。支払い後はえきねっとでの変更・払戻ができない |
紙のきっぷは、JR東日本の駅の指定席券売機・みどりの窓口(5:00〜23:30かつ営業時間内)で受け取ります。JR北海道・JR東海(指定席券売機のみ)・JR西日本の北陸エリアの一部の駅でも受け取れますが、受け取れないきっぷがあります。受取には、カード払いなら申込時のカードの現物か受取用QRコード、コンビニ・駅払いなら受取コードを使います。「話せる指定席券売機」でも受け取れます。
使えるクレジットカード、コンビニ払いの選べる期限と支払いの期限、カードしか選べない区間・きっぷ、PayPayやSuicaの扱いは、えきねっとの支払い方法の記事で詳しく整理しています。
e5489・JR九州インターネット列車予約で予約する手順

e5489(JR西日本)
山陽・九州・西九州・北陸新幹線と、JR西日本・JR四国・JR九州エリアの特急を予約できます。WESTER会員でログインして予約するほか、会員登録をせずに予約することもできます(予約番号・電話番号の下4桁・メールアドレスで照会)。エクスプレス予約・スマートEXの会員IDでログインすることもできます。
- 予約できる時間: 乗車日1か月前の10時から、当日の列車発車時刻の6分前まで(北陸新幹線eチケットサービスは4分前)。1回の操作でおとな・こども合わせて6名まで
- 支払い: クレジットカード(予約時に決済)、駅、コンビニ・金融機関・Wesmo!。駅・コンビニ払いは支払期限を過ぎると予約が取り消される(手数料なし)
- きっぷの受取: JR西日本・JR四国の「みどりの券売機」「みどりの受取機」とみどりの窓口、JR九州の指定席券売機(改札外)とみどりの窓口、JR東日本の北陸新幹線各駅・東京都区内の主な駅・横浜駅・熱海駅の指定席券売機。JR東海の駅はJR東海エリアを含む予約だけ。カード払いは予約時のカード、コンビニ・駅払いは受取コード
- 「特典あり」(山陽・九州・北陸新幹線、JR西日本・四国・九州・東日本エリアで完結する通常のきっぷをカードで予約)は、受取前なら発車時刻まで何度でも変更できる。JR東海エリアを含む予約は「特典なし」で変更1回
- 最初の指定列車の発車後は、受取前でも変更・払い戻しができない(列車が遅れた場合も)
JR九州インターネット列車予約
九州・山陽新幹線を中心に、JR九州とJR西日本の特急を予約できます。JR九州Web会員(メールアドレスがID)が要ります。
- 予約できる時間: 乗車日1か月前の10:00から発車の6分前まで。同時に7名まで。結果をすぐ確かめられるのは5:30〜23:00で、それ以外は預かりになり5:30以降にメールで届く
- 支払い: クレジットカード(予約完了で決済)、コンビニ・銀行ATM、駅のみどりの窓口・指定席券売機。コンビニ・駅払いは予約日を含め4日以内(乗車の4〜2日前の予約は2日前まで)に払わないと取り消される
- きっぷの受取: JR九州のみどりの窓口・指定席券売機(通常のきっぷとスーパー早特はJR西日本の主な駅でも)。JR北海道・JR東日本・JR東海・JR四国の駅では受け取れない。カード払いは決済したカード(名義人本人)と11桁の受取コード
- 変更: カード払いなら受取前は何度でも無料(初回購入日から3か月以内、操作日から1か月以内の列車)。コンビニ・駅払いはネットで変更できない(支払い前は取り消して取り直し)
九州へ新幹線で行く時の宿とのまとめ方は九州ふっこう応援割と新幹線の記事にあります。
駅の窓口・指定席券売機・旅行会社で買う

駅では、みどりの窓口と指定席券売機で、発売日(1か月前の10時)以降のきっぷをその場で買えます。学割のように証明書が要るきっぷ、現金で払いたい時、乗り継ぎの相談をしたい時は窓口が向いています。JR東日本には、オペレーターを呼び出せる「話せる指定席券売機」もあります。
- 窓口・券売機で買ったきっぷの変更は、使用開始前・有効期間内に1回だけ(2回目は払い戻して買い直し)
- 学割の新幹線は学割証が要る。買い方は新幹線の学割の記事へ
- 新幹線と宿をセットにした旅行会社の商品(JR東海ツアーズ・びゅうトラベルなど)は旅行商品で、取消料や領収書の決まりがきっぷと違う。取消はJR東海ツアーズのキャンセルの記事へ
予約の変更はどこまでできる?

ネット予約の変更は、きっぷを受け取る前(ICで改札に入る前)で、予約した列車の発車前が条件です。回数と期限は予約先で違います。
| 予約先 | 変更の回数 | 期限・範囲 | 受取後・できないもの |
|---|---|---|---|
| スマートEX・エクスプレス予約 | 何度でも無料 | 変更前の列車の発車時刻まで。変更先は発車4分前までの列車で、当初の乗車日から3か月以内 | 受取後は駅窓口で買い直し(同じ日・区間・設備・列車種別なら券売機・窓口で1回だけ列車変更)。EX早特21は変更不可 |
| えきねっと(特典の対象) | 何度でも | 初回の乗車日から3か月先まで。紙のきっぷは出発6分前、eチケットは4分前まで | 受取後は駅で1回。トクだ値は発券後の変更不可 |
| えきねっと(特典の対象外) | 1回 | 同上 | 東海道・山陽・九州新幹線を含む予約は特典の対象外 |
| e5489(特典あり) | 何度でも | 指定列車の発車時刻まで。変更後の列車の発車6分前まで | 受取後は駅で1回。コンビニ・駅払いはネットで変更不可。最初の列車の発車後は不可 |
| e5489(特典なし・東海道を含む) | 1回 | 受取の前後に関わらず1回 | 同上 |
| JR九州インターネット列車予約 | 何度でも無料(カード払い) | 初回購入日から3か月以内、操作日から1か月以内の列車 | コンビニ・駅払いはネットで変更不可。九州ネット早特7・スーパー早特は変更不可 |
| 駅の窓口・券売機 | 1回 | 使用開始前・有効期間内 | 指定券は発車前まで |
人数を減らす変更は、減らした分が払い戻しの扱いになり手数料がかかります。スマートEX・エクスプレス予約で交通系ICカードで改札に入った後は、改札口の駅係員に申し出ると、入場した駅に限り発車前なら再びスマホで変更できるよう手続きしてもらえます。
手数料の額、発車後や乗り遅れた時の扱い、運休の時は新幹線のキャンセル料の記事「払い戻す前に変更できるか確かめる」とスマートEXのキャンセル料の記事で整理しています。
予約できない・うまくいかない時の確認

| 症状 | 考えられる原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 希望の列車が満席・前倒しの申込が不成立 | 事前受付・事前申込は発売日の10時に手配され、座席を約束しない(先着順でもない) | 発売日の10時以降に空席を探す。スマートEX・エクスプレス予約の1年前予約も座席数に限りがある |
| 座席表が出ない・3名までしか入れられない | スマートEX・エクスプレス予約は23:30〜5:30に座席表が使えず、一度の予約は3名まで | 5:30以降に座席が確定してメールで届く。4名以上は予約を分ける |
| コンビニ払い・駅払いを選べない | えきねっとは23:30〜5:00に選べず、東海道・山陽・九州新幹線を含む予約やチケットレスの商品では使えない | クレジットカード等で申し込む |
| カードが通らない | 3Dセキュア未設定、限度額、エクスプレス予約に登録済みのカードをスマートEXに使った | カード会社の本人認証を設定する。別のカードを登録する |
| 受取コードが出ない(えきねっと) | 東海道・山陽・九州・西九州新幹線を含む予約は受取コードが発行されない | 申込時に使ったクレジットカードの現物を持って指定席券売機・みどりの窓口へ |
| ICカードで改札を通れない | 人数分の紐づけ・指定がない、在来線改札から入る時の残高不足、2枚のカードを重ねた | 全員分を登録するか、きっぷを受け取る。残高を入れる |
| 券売機できっぷを受け取れない(スマートEX) | 会員登録をした当日、乗車日の3日前より前 | JR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口へ。きっぷうりばは1か月前から受取できる |
| 発車時刻を過ぎてしまった | ネットでの変更・払い戻しはできない | キャンセル料の記事「乗り遅れた・発車時刻を過ぎたら」へ |
新幹線と宿をセットで取るなら、JR東海ツアーズ(東海道・山陽新幹線)とびゅうトラベル(JR東日本の新幹線)のダイナミックパッケージがあります。きっぷではなく旅行商品なので、取消料と領収書の決まりが違います。クーポンはJR東海ツアーズのクーポン一覧とびゅうトラベルのクーポン一覧にまとめています。
新幹線の予約でよくある質問
新幹線は何日前から予約できますか?
指定席の発売は、列車が始発駅を発車する日の1か月前(前月の同じ日)の10時からです。駅の窓口も各社のネット予約も同じです。
スマートEX・エクスプレス予約は乗車日の1年前の5:30から申し込めます(座席数に限りがあり、列車と座席は1か月前の8:00以降に確定)。えきねっとは3か月前からの早期予約(対象の列車だけ)と1か月と1週間前からの事前受付、e5489・JR九州は1週間前からの事前申込があります。前倒しの申込は座席を約束するものではありません。
新幹線の予約にクレジットカードは必要ですか?
スマートEXとエクスプレス予約はクレジットカードの登録が必須で、予約と同時に決済されます(会員本人の決済が要るため18歳以上)。
えきねっと・e5489・JR九州インターネット列車予約は、コンビニ・金融機関・駅での支払いも選べます。ただし、えきねっとで東海道・山陽・九州新幹線を含む予約はカード等だけで、コンビニ・駅払いにすると支払い後のネットでの変更ができません。
予約した新幹線の座席は選べますか?
スマートEX・エクスプレス予約・えきねっと・e5489・JR九州のネット予約は、座席表(シートマップ)から座席を選べます(JR九州は東海道新幹線など一部の列車を除く)。
スマートEX・エクスプレス予約は23:30〜5:30の間は座席表が使えず、1年前予約では座席の指定ができません。えきねっとの早期予約・事前受付と、e5489・JR九州の事前申込も座席表からは選べません。
えきねっとで東海道新幹線は予約できますか?
紙のきっぷとして申し込めます。ただし新幹線eチケットは使えず、受取用QRコード・受取コードが発行されないので、受取には申込時に使ったクレジットカードの現物が要ります。コンビニ・金融機関・駅での支払いと、事前受付は使えません。
東海道新幹線だけなら、スマートEXかエクスプレス予約で取るのが基本です。
予約した新幹線の変更は無料ですか?
きっぷを受け取る前(ICで改札に入る前)で発車前なら、スマートEX・エクスプレス予約は何度でも無料、えきねっとは特典の対象なら何度でも(対象外は1回)、e5489は特典ありなら何度でも(特典なしは1回)、JR九州はカード払いなら何度でも無料です。差額があれば払います。
人数を減らす変更は、減らした分に払い戻しの手数料がかかります。手数料の額は新幹線のキャンセル料の記事にまとめています。
まとめ
- 予約先は乗る新幹線で決まる。東海道・山陽・九州はスマートEXかエクスプレス予約、東北・上越・北陸・北海道・秋田・山形はえきねっと、山陽・九州・西九州・北陸はe5489とJR九州のネット予約
- 発売は1か月前の10時。スマートEX・エクスプレス予約は1年前から、えきねっとは3か月前の早期予約と1週間前の事前受付、e5489・JR九州は1週間前の事前申込で前倒しできるが、座席の約束ではない
- ネット予約の変更は受取前・発車前が条件。スマートEX・エクスプレス予約・JR九州(カード払い)は何度でも無料、えきねっと・e5489は特典の対象なら何度でも、対象外は1回
- えきねっとで東海道新幹線を含むと受取コードが出ずカードの現物が要り、コンビニ払いと事前受付は使えない。e5489で東海道を含むと特典なし
- チケットレスは人数分のICカードの登録が要る。きっぷで受け取るなら、スマートEXの券売機は乗車日の3日前以降、えきねっとはJR九州の駅で受け取れない
キャンセル料は新幹線のキャンセル料・払い戻しの記事、領収書は新幹線の領収書の記事、学割は新幹線の学割の記事へ。スマートEXの細かい決まりはキャンセル料・領収書の記事で扱っています。
