agodaの支払い方法とメリット・デメリットを徹底解説

このページでは、agoda(アゴダ)でのお支払い方法をご紹介します。

全部で3つある支払い方法は下のとおり。

agodaでの支払い方法
  • 現地支払い(宿泊施設へ直接支払い):宿泊施設が対応している決済方法で支払う
  • 今すぐ支払い(オンライン決済):クレジットカードまたはデビットカード、PayPalで支払う
  • 後日払い(オンライン決済):クレジットカードまたはデビットカード、PayPalで支払う

それぞれの支払い方法の特徴を説明しながら、メリット・デメリットを解説します。

事前にしっかりと把握しておきましょう。

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>> agodaお得な割引情報まとめ

もくじ

agodaでの支払い方法

agodaで予約した支払いは、全て同じで決まっているわけではありません。

プランや宿泊施設ごとに支払い方法やタイミングが異なります。

そのため、返金条件や請求書の発行条件も変わるので、予約前や予約後は注意深く確認しましょう。

現地支払い(宿泊施設へ直接支払い)

agodaで予約時に、支払いの手続きは不要です。

クレジットカード情報も不要なため、一番簡易的な支払い方法です。

(一部、予約時にクレジットカード登録が必要なプランあり)

支払うタイミング

宿泊施設にチェックインまたはチェックアウト時です。

宿泊施設で案内されたタイミングでお支払いします。

支払い方法

宿泊施設が対応している決済方法となります。

多くの場合、現金はもちろん、クレジットカードやデビットカードに対応。

宿泊施設によっては、PayPayなどのバーコード決済にも対応。

領収書発行方法

宿泊施設で支払い時に、宿泊施設で発行してもらいます。

発行元は宿泊施設です。

スタッフから領収書の有無を聞かれるので、必要な場合は発行してもらいましょう。

メリット・デメリット

メリットは、友達や家族で割り勘する際に、現地で精算できて便利な点です。

デメリットは、クレジットカードに対応していない宿泊施設だと現金でしか支払えない点です。

また、海外宿泊の場合、現金支払いだと現地通貨を調達しなければいけない手間が増えます。

現地支払いの場合、agodaからの請求はありません

今すぐ支払い(オンライン決済)

予約と同時に支払いを行う方法です。

agodaで予約時にクレジットカードまたはデビットカード、PayPal情報が必要です。

支払うタイミング

予約時に支払います。

支払い方法

クレジットカードまたはデビットカード、PayPalから選べます。

領収書発行方法

agodaのマイページから発行します。

発行元はagodaです。

電子領収書のため、 メールで受け取ります。

宛名は自由に変更でき、会社名での発行も可能。

>> agodaで領収書を発行する方法を詳しくみる

メリット・デメリット

割引されたお得なプランが多いです。

ただし、返金不可プランのケースも多いので、キャンセルする可能性がある場合は要注意です。

また、海外宿泊の場合、予約時の為替レートで支払いになるため、多少の損得が発生します。

1泊100ドルのホテルを、今すぐ支払いを行った場合のシミュレーションをしてみましょう。

予約時
為替レート
宿泊時
為替レート
差額
10,000円
(1ドル100円)
11,000円
(1ドル110円)
1,000円お得
10,000円
(1ドル100円)
9,000円
(1ドル90円)
1,000円損

上記のとおり、予約時よりも宿泊時の為替レートが上がっていれば得になりますが、下がってしまうと損になります。

後日支払い

予約だけして、宿泊日直前に自動的に支払いが行われる方法です。

agodaで予約時にクレジットカードまたはデビットカード、PayPal情報が必要です。

支払うタイミング

決済が実行されるのは、宿泊日直前のため、決済日にクレジットカードまたはデビットカードの有効期限が切れていないかどうか確認が必要です。

なお、決済されるタイミングは宿泊施設やプランによって異なるので、ご注意ください。

支払い方法

クレジットカードまたはデビットカード、PayPalから選べます。

領収書発行方法

agodaのマイページから発行します。

発行元はagodaです。

電子領収書のため、 メールで受け取ります。

宛名は自由に変更でき、会社名での発行も可能。

>> agodaで領収書を発行する方法を詳しくみる

メリット・デメリット

  • 複数のホテル予約サイトで比較したい
  • 確定ではないけど満室になると困る

など、仮押さえしたい際に便利です。

もしクレジットカードまたはデビットカードの有効期限が切れている場合、予約は自動的にキャンセルされてしまいます。

なお、海外宿泊の場合、今すぐ支払い同様に予約時と決済時の為替レートで、多少の損得が発生します。

agodaで予約後に支払い方法は変更できるの?

agodaで予約後に支払い方法は変更不可です。

どうしても支払い方法の変更が必要な場合、一度キャンセルし、予約を取り直す必要があります。

>> agoda(アゴダ)の予約をキャンセル・変更する方法

支払い方法によって割引・キャンセル・返金条件が異なるので要注意

agodaの割引クーポンは現地支払い対象外が多い

agodaで配布されている割引クーポンは「今すぐ支払い」または「後日支払い」でのみ使えるケースが多いです。

現地支払いだと割引クーポンが使えない場合が多いです。

安いプランは返金不可が多い

宿泊施設を選ぶと、宿泊プランが多数表示されると思います。

安いプランは、返金不可になっているケースが多いので、予定変更の可能性がある場合は要注意です。

agodaの支払い方法に関するよくある質問

agodaにクレジットカードやデビットカードを登録しても大丈夫?

私はagodaで100泊以上、クレジットカードで支払いを行っていますが、不正利用や悪用されたことはありません。

ただし、agodaだけでなく、オンラインでクレジットカード決済を利用する場合、通信環境に注意を払ってください。

特に、公共の無料WiFi(広場やチェーン店のカフェ等)や身元不明なWiFiに接続したままクレジットカード決済をすると、情報を抜き取られるリスクがあります。

また、クレジットカード情報を入力時に、誰かに背後から見られたなど番号を盗み見られてしまうと悪用される危険があるので、周囲の環境にも配慮ください。

なお、どうしてもagodaが信用できず、クレジットカードまたはデビットカード情報を入力したくない場合、PayPalをご利用ください。

PayPal支払いの場合、agodaにはカード情報が公開されません。(PayPalにはカード登録必要)

領収書が欲しいときはどの支払い方法がいいですか?

どの支払い方法を選んでも領収書の発行ができます。

ただし、発行形式や発行方法が異なります。

現地支払いの場合、宿泊施設が発行する領収書です。

宿泊施設で支払い時に発行してもらいます。

今すぐ支払い・後日支払いの場合、agodaが発行する電子領収書です。

マイページにて自分で発行手続きを行います。

>> agodaで領収書を発行する方法を詳しくみる

宿泊施設へ直接支払い(現地決済)とはどういう意味ですか?

予約時に支払いではなく、宿泊施設にチェックインまたはチェックアウト時に支払いをするという意味です。

コンビニ決済はできませんか?

agodaではコンビニ決済でのお支払いは不可です。

現金で支払いたい場合、現地支払い(宿泊施設へ直接支払い)を選んで予約できます。

なお、割引や安いプランを予約するにあたり、カード情報が必要だがクレジットカードを持っていない(または持てない)場合、デビットカードの発行をご検討してみてください。

審査なしで発行できます。

また、即日発行可能なバーチャルカードという選択肢もあります。

メルペイでagodaの支払いはできますか?

メルペイのバーチャルカードを利用すれば、アプリに表示されるカード番号を利用して支払いできます。

バーチャルカードは無料ですぐに発行可能です。

発行方法や注意事項などは下のページでご確認ください。

>> メルペイのバーチャルカード発行方法

まとめ

agodaの支払いは、どの決済方法を選ぶかで若干のメリット・デメリットが生じます。

目的や状況に合わせて使い分けてみてください。

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