agoda(アゴダ)の予約をキャンセル・変更する方法を図解入りで解説

agoda(アゴダ)を使ってホテルを予約したけど、キャンセルや変更する方法を教えてほしい

上記の疑問にお答えします。

予定の変更や予約日程ミス、クーポンやキャンペーンコードの入力忘れの際は、キャンセル・変更必須ですよね。

agodaでの予約のキャンセルや変更は、agodaのウェブサイトまたはアプリから簡単にできます。

ただし、独自のルールや注意点があります。

それらを踏まえ、図を入れながら操作方法等をわかりやすく解説します。

agodaのキャンセル・変更の特徴
  • マイページまたは電話で手続き可
  • キャンセル料無料
  • 返金不可プランも免除される可能性あり

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もくじ

agodaの予約キャンセルルール

キャンセル料金が発生しないケースと発生するケースがあります。

キャンセル料金が発生しないケース

「キャンセル無料タイプ」を予約の場合、キャンセル料金の支払いは発生しません。

「チェックイン日の◯日前〇〇時までキャンセル無料!」と記載されているタイプの予約のことです。

前払いしている場合は、宿泊料金が全額返金されます。

後払いの場合は、請求されません。

キャンセル無料期日は現地時間で記載されており、期間が過ぎると返金されないため要注意

キャンセル料金が発生するケース

  • 無料キャンセル期間が過ぎた予約
  • 「返金不可」タイプの予約

全額返金はされませんが、キャンセルはできます。

なお、キャンセル料金は宿泊施設によって決まります。

一部例外アリ

返金不可の場合でも、飛行機の欠航や天災などの渡航制限、間違って同じ宿泊を複数予約したなど、特別な事情がある場合はキャンセル料免除リクエストを送信することができます。

ただし、キャンセル料免除は、ホテル側の判断で決まります。

そのため、キャンセル料免除の理由や妥当性をできる限り詳しく伝えることが大切です。

もし、海外ホテルの場合は、翻訳機能などを駆使して英語で記載がベストです。

キャンセル料免除申請が受理されると、自動で予約がキャンセルされます。

受理されなかった場合は予約はキャンセルされないため、改めてキャンセル手続きが必要です。

キャンセルルールを確認する方法

キャンセルルールの確認は、予約前または予約後のどちらでもできます。

予約前に確認

宿泊施設を検索時に客室情報とあわせて表示されます。

部屋タイプ・宿泊プランを選ぶページで確認できます。

予約後に確認

予約完了メール内の予約確認書に記載されています。

メールが見当たらない場合、agodaのマイページから予約照会ボタンを押すと確認できます。

agodaの予約をキャンセルする手順

agodaのウェブサイトまたはアプリから、以下4つの手順でキャンセル手続きを行います。

  1. ウェブサイトまたはアプリでagodaにサインイン
  2. 「アカウント」>「予約照会」に進む
  3. 「予約済み」一覧から、キャンセルしたい予約を選択
  4. 案内にしたがって、キャンセル手続き

図を入れながら操作手順を解説します。

手順①:ウェブサイトまたはアプリでagodaにサインイン

ウェブサイトまたはアプリでagodaにサインインします。

サインインに必要なメールアドレスとパスワードを用意してください。

予約時に使ったアカウントでないと、キャンセル手続きができないので要注意。

agodaにログインせずゲストで予約した場合

予約完了メールに記載されている予約ページにアクセスし、予約番号を入力すればキャンセルできます。

予約番号がわからない場合、カスタマーサポートに電話して手続きを行いましょう。

>> agodaの電話番号

手順②:「アカウント」>「予約照会」に進む

ウェブサイトからキャンセル手続きを進める場合は、agodaトップページ画面右上の「▼」を押して「予約照会」を押します。

アプリからキャンセル手続きを進める場合は、画面下の「予約」をタップして「予約済み」を開きます。

手順③:「予約済み」一覧から、キャンセルしたい予約を選択

キャンセルしたい予約の「キャンセルポリシー」欄右に「キャンセル手続きに進む」ボタンがあります。

キャンセル料金がかかるのか?返金不可か?について記載があるので、問題がないか確認してください。

問題なければ「キャンセル手続きに進む」ボタンを押して、手続きを進めます。

手順④:案内にしたがって、キャンセル手続き

「キャンセル手続きに進む」ボタンを押すと、キャンセルの理由について問われます。

何を選んでも問題ありません。

「旅行をキャンセル/延期する」が無難かなと思います。

キャンセルの理由を選ぶと、上記画面に変わるので「キャンセル手続きを続ける」ボタンを押します。

再び画面が変わるので「この予約をキャンセルする」ボタンを押せば、キャンセル手続き完了です。

無事に完了すれば、上記画面が表示されます。

agodaでキャンセルした予約の確認方法

メールまたはマイページで確認できます。

メールで確認する

予約のキャンセルが完了すると、agodaからキャンセル完了メールが届きます。

メールを開くと、キャンセルした宿泊施設名・キャンセル料金の有無が記載されています。

受信ボックスまたは迷惑メールフォルダをご確認ください。

マイページで確認する

正常にキャンセル処理が完了すれば、予約一覧ページから無くなります。

ウェブサイトから確認する場合は、agodaトップページ画面右上の「▼」を押して「予約照会」を押します。

アプリから確認する場合は、画面下の「予約」をタップして「予約済み」を開きます。

agodaでキャンセルした料金の返金時期はいつ?

予約だけして支払いをしていない宿泊プランの場合

返金はありません。(後日課金されることもありません)

現地決済や後日払いを選んだ場合はこちらに該当します。

ただし、キャンセル料無料期間が過ぎている場合は、支払いが発生します。

支払いが完了している宿泊プランの場合

返金が適用されるものはすぐに返金処理されます。

ただし、クレジットカード会社・デビットカード会社によっては、返金処理に最長30営業日かかったり、翌月に繰越しされる場合があります。

返金時の通貨は、クレジットカード会社によって現地通貨に換算されます。(日本で発行したクレジットカードは日本円に換算)

返金状況は、agodaのマイページ「予約照会」から確認できます。

agodaの予約を変更する方法

一度キャンセルして、予約を取り直すのも選択の一つです。

ただし、宿泊料金が高くなってしまったり、満室で予約が取れない場合もあります。

そのため、キャンセルする前に一度試してみてください。

宿泊代表者名を変更する場合

マイページの予約照会から該当する予約を選択して、宿泊者名を変更できます。

日程変更する場合

マイページの予約照会から該当する予約を選択して、変更したい日付を指定すると変更できます。

宿泊日数を変更する場合

マイページの予約照会から該当する予約を選択して、変更したい日付を指定すると変更できます。

ただし、日付変更が不可の場合もあります。

宿泊数を増やしたい場合、増やしたい日数分を新しく予約すれば問題ありません。

予約管理から宿泊施設にメッセージまたはチェックイン時に事情を説明すれば、連泊扱いにしてくれます。

宿泊数を減らしたい場合、マイページから変更できます。

ただし、日付変更が不可の場合は、agodaのカスタマーサポートに電話で相談してみてください。

客室タイプを変更する場合

直接ホテルに連絡をとると話が早いです。

解決できない場合はカスタマーサポートに電話

ここまでご紹介してきた方法で解決できない場合は、agodaのカスタマーサポートに連絡しましょう。

チャットやメールでも連絡できますが、電話がベストです。

日本語で対応してくれます。

  • 電話番号:03-5767-9333(国外の場合: +81-3-5767-9333)
  • 営業時間: 9:00〜24:00(年中無休 )

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